俳句 2023年10月 自選五句
お立ち寄り頂きありがとうございます。
10月に詠んだ俳句の自選を、Googleドキュメントから貼り付けに参りました。
最近俳句は本当に全然詠めなくて、一日一句は詠んでいますが、ほぼほぼ日記です。もう少しどうにかしたいですが、壁にぶち当たっています。
それでは参ります。
秋風や人は忘れて生きるもの
悪夢から醒めて遥かに明の月
憂いにも色を与える秋日かな
病む父の重き目蓋に鵙の晴
神様の絵筆の軽さ秋の雲
どうにか一日一句、たとえそれが日記でも、続けていければと思います。
お読み頂き、どうもありがとうございました。
いただいたご支援は、心の糧とさせて頂きます。