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kintone認定 アプリデザインスペシャリストに合格しました(kintone歴4ヶ月)

kintone認定 アプリデザインスペシャリストの合格エントリです。
前回投稿した、アソシエイトの合格エントリは ↓ です。

スコアレポート


スコアレポートを晒すのが恥ずかしくなるほど、ギリギリで受かりましたが、何点だろうと合格は合格なので……!

受験の経緯

前回アソシエイトに合格した後、同僚たちから「アソシエイトの記憶が薄れないうちに受験するのがおすすめ!」とプッシュされ、せっかくの機会だし挑戦してみよう となったのがきっかけでした。

元々は2月下旬受験予定でしたが、急な引っ越しが発生したので、結果的には3月下旬の受験となりました。
4月上旬から試験がリニューアル予定なので、受験者の知見がたまっているリニューアル前の試験内容で受験したかったのですが、無事に合格してホッとしています。

余談ですが、前回のオンライン試験の反省を生かして、今回はテストセンターで受けました。
(パソコン教室みたいにコンピューターがたくさん並んでいる部屋が試験会場でしたが、筆者以外はAWSの受験者が多かったです)
オンライン試験だと、試験開始前に試験官から「PCを持って部屋のここを映してください」「ティッシュは部屋の外に出してください」みたいな指示が幾度もあってバタバタしたので、テストセンターの方が落ち着いて試験に挑めて良かったです。

勉強法

まず最初に公式サイトにあるサンプル問題を解いて、問題の傾向を掴みました。
内容的には、kintoneを使った業務改善のケーススタディ&アソシエイトでも出題されてきた知識の再確認 といった印象を受けました。
アプリデザインスペシャリストの対策テキストはないので、基本的には以下のコンテンツを周回していました。
1.kintone認定アソシエイト試験対策テキスト
2.kintone認定アソシエイト練習問題(Web)
3.業務改善NOTE
1と2は、kintone知識を維持しつつ深める目的で使い、
3は、業務改善におけるkintoneの黄金パターンを知る上で活用しました。

筆者はkintoneに関わるカスタマーサクセスが仕事なのですが、業務改善NOTEは普段の業務にも活かせる知見がたくさんありました。
「営業や総務のこういうお困りごとに対して、kintoneをこう使えば解決できそう」といった、kintone活用の想像力が大きくついたと思います。

アソシエイト合格後から、
kintone知識の維持~向上と、kintoneを使った業務改善のイメージを掴むための勉強をしてきましたが、
2月中旬から引っ越しでドタバタしてしまい、1ヶ月ほど何も勉強しない期間が発生。
この期間で、kintoneの制限値やcybozu.com共通管理とシステム管理でそれぞれできることなど、アソシエイト試験に向けて暗記していた知識がすっかり抜け落ちました……(反省)

結局、試験の数日前に急いで覚えなおすことになり、細かい知識に不安が残る状態で試験に挑むこととなりました。
結果的には合格できて良かったものの、同僚たちの言っていた「アソシエイトの記憶が薄れないうちに受験するのがおすすめ!」の言葉が身に沁みました。
アソシエイト合格後、1~2週間でアプリデザインスペシャリストに挑んだ方が、知識が薄れていない状態で受験できるので、合格&高得点に繋がりやすい気がします。

今後

今のところ、カスタマイズスペシャリストやカイゼンマネジメントエキスパートの受験は考えていないので、kintone関連の受験はこれで終わりになりそうです。
ひとまず、自分に「合格おめでとう!」という言葉を贈りたいと思います。

元々は、合格エントリを投稿してみたくてnoteを始めたので、また何らかの資格に合格した時にエントリ書いたり、知識整理やアウトプットの場所として活用していけたらと思います。

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