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主治医とぼく

僕は一回転院していまの主治医に出会いました。主治医は優しいとはまた違ってとてもドライな感じなのですが 僕的には波長がとても会う先生です。
今回はやべーエピソードを紹介。

2月ごろ 死にたくてたまらない僕は 主治医から自傷してもよいという許可がでました。死ぬくらいなら自傷をして和らげてくださいとのことです。(たしか)
まさか主治医も僕が瀉血レベルの自傷(アームカット)をするとは思っていなかったのでしょう。僕の自傷はどんどん酷くなっていってフェロミアという鉄剤を飲まないとふらつくレベルになりました。
そこまでいくと流石の主治医も自傷ストップしてとの通告がはいりました。でもやめられませんでした。なぜならそのとき主治医に絶賛依存してたから。
僕「自傷は先生(主治医)にその場で止めてもらわなきゃいやです」
主治医「それは依存だよ」
かなりやべー発言をしたなって自分でも思います。やらかしたと家に帰って後悔しました。その二週間後の受診ではきっぱり依存やめました。

でも結局飛び降りをするまで自傷ODはやめられなかったのですが。
飛び降りをしたとき 主治医は親に謝ったそうです。ごめんね先生。僕退院するまで異動とか辞めるとかしないでください。したら泣きます。(あれ依存やめたんじゃ…)

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