クレーンゲームって究極の行間読みかも

やぽ!
今日は休憩中に更新!

知っている人は知っているけど紫月くんは2月からスラムのゲームセンターで働いてるんだよね。
元々ロリ月の頃からゲーセンよく行っててクレーンゲーム大好き、学生時代は音ゲーにハマりほぼ毎日どこかしらのゲーセンにいる感じだった。
そんな紫月カレンがゲーセンで働きはじめて約4ヶ月。

クレーンゲームって究極の行間を読むタイプの物語じゃね?

たとえば前を狙うのか後ろを狙うのか、両方のアームで持ち上げるのか片方をかけるのか、3本爪の閉じるタイミングは、1回さわったリアクションでこうなるなら…

軽くあげただけでもこれだけ考えられる。
というかこれを考えるのが楽しいまである。
もちろん景品が欲しいってのがあるんだけど、そこに至るまでの物語が面白すぎる。
予想通りに動いても予想外の動きが出てもおっと!となれる。

よく国語の授業で「このときの作者の心境を答えろ」って問題あったけど、これも行間よね。
それと同じでこの台を作った人間がどんな想いでやってるのかを考えれば考えるほどワクワクする。
作者の人そこまで考えてないと思うよ、かもだけど行間読みとか考察が好きな紫月カレンにはとんでもなく楽しい。

作る側だからでしょ?って思われるかもだけど紫月今の仕事始めてから視察やら出張やら個人的な勉強やらでいろんなゲーセンでクレーンゲームやってお客さんの目線にもなったうえでなお、この行間の読み合いがたまんねえんだ…

お前らもゲーセンでクレーンゲームする時は行間読むつもりでやってみるとよりワクワクできる!
………はず!!!!!

ちゃんとした台なら物語でいう起承転結があって景品獲得っていうグランドフィナーレがあるから!

まあそんなこんなで行間行間言ったけどクレーンゲームってそういう楽しみ方もできるよってのが伝われば嬉しいかな。

てことで今回はこのへんでおわり!
気がむいたらゲーセンで損しないムーブとかも発信するかも!

それじゃ、おつかれん!


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