見出し画像

映画us(アス)が面白過ぎた

どうも現代の時計師michi(みち)です!
ちょうど映画館に行きたかったのですが
世のご時世もあり、家で楽しむことにします!

拝啓Amazon prime様
ありがとうございました。

ほんでずっと前から気になってた映画
US(アス)[2019年公開]を観ました!
ジャンルがホラーなので夜は怖いからちょっと。と思っていて中々観れなかったのですが
(チキン野郎)
めちゃくちゃぁぁぁ面白いやないかぃぃぃ
て感じですぐ観なかったこと
てか映画館に観に行かなかったことを後悔しました。

あれはホラーなんですかね?
ホラービギナーにも大変優しかったです!
(後半のメッセージ・意味合い・オチは
ある意味怖いですがそういうのは大好き)


そんなこんなで作中にたびたび出てくる
"エレミヤ書11章11節"
気になって調べてみると
下記内容が出てきます

「見よ。私は彼らに災いを下す。彼らはその災いから逃れることはできない。彼らは私に向かって叫ぶだろうが、私は彼らに耳を貸さない」

映画を観た上でこのメッセージの僕なりの解釈はこれです

いずれくるであろう問題をそのままにしてはいけない。

なんか刺さりますよね。
怖っ。
作品の根幹も放置されてきた社会問題的な内容だったりするんですが
とにかく問題を後回してなあなあにしてもう手をつけない。
これって凄い人間あるあるですよね。
そういった自分ごとに思えてしまう恐怖を煽っているナイスな作品でした。

他にもホラー好き?やマイケルなどネタ要素も散りばめられていて◎
おすすめです。


とりあえずなあなあにしない。
てことで『ゲットアウト』も続けて観ようかと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?