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大地が教えてくれるもの。

大地と人の営みは一つに繋がっています。

数年前に
岡山の神社仏閣の書籍や観光案内ガイドを作成している野崎豊さんに磐座や神社のついて教えていただいていました。

今の神社参拝される方は、
「この神社の建物が立派」
建物を拝んでいる。
場合によっては
お賽銭箱を拝んでいる。
と嘆いていらっしゃいました。

本来は
建物が無い状態であったならば、
どんな地形であったのだろうか?

先人達は
何を願っていたのであろうか?


山を神としていたのか?
川を神としていたのか?
磐座を神としていたのか?
神木を神としていたのか?

イメージして欲しいと。

大地の再生講座の學びでも
ヤブ化して、
風も光も通らない大地が
少しだけ、人間が手を加え、
日が入り、風が通るようになる
風が通ると水も通るようになる
上空3000Mの大気にも影響を与える
少しずつ
大地がみるみるうちに蘇ってくる
そして
数ヶ月後から小さな生態系
戻ってきます。
まさに
自然界の四元素
火地風水(日地風水)」
が大地を生み出しているのを感じます。

是非
次の神社参拝の際には
火地風水(日地風水)
イメージしてみてください。
大地の鼓動を感じ
先人達が何を願い、
感謝していたのか。

を感じると
大地と繋がり
先人達と繋がれます。

私は人の営みが
豊かになることを願っています。

一人でも多くの方といっしょに
このイメージできると

お一人お一人が
豊かな人生を送ることに
繋がっていくと確信しています。


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