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FIFA22 プロクラブ DIV1対多人数用バーチャルプロ(FW編1)

PS4版のプロクラブにおいてDIV1かつ対多人数のとき、使い物になるバーチャルプロを実際にパブリッククラブで使用してみてオススメするシリーズです。後々PERKによる能力上昇値など追記するかもしれません。次回はヘディング重視のSTロールを考えています。

DIV1対多人数環境において第一に求められる能力とは

これは身長で間違いありません。フィールドプレイヤーが全員生身の人間の場合、崩し切って得点をするのは至難の業です。そのためどうしてもクロスに頼らざるを得ないシーンがあります。
また前線からのハイプレスをいなしてビルドアップすることもパブリッククラブでは難しいため、シンプルに前線へロングフィードし全体のプレーエリアを押し進める方がより簡単です。
相手もほぼ全員高身長となるため、跳ね返されたボールを回収するためにも身長が必要になります。CK時の競り合いでも貢献したいところです。
余談ですが195cm→196cmで1cmの差とは思えないほど背が伸びているように見えます。

CFロール ドリブルによるキープ・仕掛け、スルーパス特化

CFロール

このロールはドリブルでのキープ・仕掛け、抜け出しに対するスルーパスの能力に優れます。以下のようなシーンで他のFWロールにはない強みを発揮できます。

  • PA内で仕掛け、ボールがこぼれたとしても超反応で回収し犯罪ドリブルをかます

  • 逆サイド大外バックドアに走り込む味方にフラスル

  • 相手を押し込みPA前ハーフスペースで持った時に逆サイドのポケットにフラスル

まずはOVRについて、FIFAでは何かと能力値5刻みで補正がかかるとまことしやかに噂されており、おまじない的に85以上は確保するようにしています。
身長は前述の理由により200cmで確定です。
体重は69kg→70kgでボディタイプがリーンからアベレージに変更されるため、ギリギリリーンの69kgに設定しています。CFは敏捷性が低いですがリーンであればかなり軽い操作感です(普段190cm以上のVPしか使わない中での感想)。リーンの場合フィジカルコンタクトには弱くなりますが、ファーストタッチエラシコ等でトラップ際のタックルも避けやすいため意外といけます。最低体重ライン45kg~54kgでない理由は少しでもジャンプ・バランス・シュート力を高めたいためで、68kg→69kgに能力の閾値があるのも都合がいいです。
PERKはドリブル能力を高める「天才ドリブラー」、スルーパスの精度を高めスワーブ特性がつく「切り裂くパス」、フィジカルコンタクト時にジャンプを高める「肉弾戦」としています。

フィジカル

リアクション特化です。DIV1ではいかに相手PA内で人数かけてごちゃごちゃできるかが重要であり、こぼれ球に素早く反応できるよう極振りにしています。CFがもっともリアクション値を高めることができます。
加えてジャンプを高めつつスタミナを上げ、スタミナ減少に伴って低下するリアクション・ジャンプ・敏捷性をサポートしています。
またリアクションを高めていると、完璧なディフェンス対応をした相手を貫通するような犯罪ドリブルが明らかに出やすいです。
フィジカル値はドリブルでいなせばいいので重視していません。ロングフィードに対する空中戦では対CBだったとしても前に入れば競り勝てます。クロスに対しては競り合いを発生させない立ち回りが求められます。

ディフェンス

無振りです。FWロールにしてはスライディングが高いため極振りし、いなしてくるMFにとりあえずスライディングをかますロールを考えましたが、パブリッククラブ出禁になりそうなので思い留まりました。

ドリブル

エラシコが生命線なためスキルムーブ5は確定です。「天才ドリブラー」で4→5にならないのは仕様なのかバグなのか、、
敏捷性はファンシームーブ時の成功率が上がるギリギリの81を確保しています。
PA内の強パスをトラップできるようコントロールを高め、ドリブルとともに5刻み神話に沿ってキリの良い90を確保しています。
また副次的に攻撃ポジションが90になっています。完全に体感ですが攻撃ポジションを極振りすると、相手PA内においてプッシュアウェイでヘディングするスペースを空け走り込んだ時に、クロスがそもそも競り合いを発生させないドンピシャ位置に飛んでくる気がします。ただ出し手のクロス値が高いのか判断が付かないためオカルトとしてください。

パス

プロクラブではスルーパスがセミアシスト操作になっているため、アシストが効くようになる視野85を確保しています。(下記URL参照)「切り裂くパス」による視野上昇がアシスト具合に影響するか不明なため85まで振っています。また「切り裂くパス」のスワーブ特性により地面にあるボールを蹴ればカーブ値99が反映されるため、相手が触れない絶妙な神パスを出せるようになります。
ショートパスは82ですが、PA内へのお願い強パスが通るのでまあ良いかなといったところです。

シュート

足での全てのプレー精度に関わるため逆足5は確定です。
決定力は90あればそれ以上はあまり意味がない気がしています。低弾道もファーへのループも枠内に飛んでくれます。
シュート力も80以上あればTFで特に不満ありません。
ロングシュートは読まれやすいことと、バイタルにシュートを撃てるだけのスペースを空けてくれるチームがそもそも少ないためポイントを割くのはあまりお勧めしません。一応この能力値でもTFすれば入る時は入ります。
ボレーもギッチリ締められたPA内で撃つ機会が少ないため、ポイントを振るのは非効率かなと思います。
ヘディング精度については落とし・シュートともに全く問題ありません。プロクラブではヘディングがマニュアル操作になっているため、左スティックのエイム力とTF力を鍛えましょう。ちなみにヘディング精度が60台だとそもそもミートしなくなります。

ペース

無振りです。CFで振ったところでWB・CBの走力には敵わないため不要と判断しました。中央から移動してサイドのスペースでボールを受ける際には、加速・ダッシュが70もあれば余裕で間に合います。縦に早いチームではそこから自身で縦に行く必要があるためいまいちかもしれませんが、シンプルに落とすかキープして味方の上がりを使うスタイルであれば不要でしょう。
ちなみにこの能力値でも裏をとった際にコムCBに追い付かれません。あいつら本気で走ってない。証拠↓↓↓

統括

結局自分が1番使いやすいと思ったVPが1番良い!!!

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