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FIFA22プロクラブ VPの能力値について(ディープダイブ抜粋)

PS4版プロクラブのVP作成に関わる部分を抜き出しました。

ピッチノート「FIFA 22」ゲームプレイ ディープダイブ 2021年7月
(© 2021 Electronic Arts Inc.)

フィジカル

空中のボールに対するコンテクスチュアルシールディング:競り合い中、特定のアクションを必要とすることなく(左スティックの入力を除く)、フィジカルの強い選手がボールをシールドします。
フィジカル85以上、もしくは相手のフィジカルが5小さい場合は75以上の選手が状況に応じたシールドを行えます。

今作はフィジカル値が高いとボールをキープしやすいので75,85が目安となりそう。

パス

セミアシストスルーパス:コンペティティブ設定の一環として、セミアシストスルーパスの効果が昨シーズンのものから変更になります。近くて簡単なパスではアシストが効くようになり、遠くて難しいパスではアシストが減ります。遠くを狙った難しいパスでは、正確な方向とパワーの入力が必要となります。
視野によるアシスト:85から99にかけて、選手の視野が広いほどアシストが大きくなります。
スルーパスとロブスルーパスの質の大部分が視野によって決まるようになり、ショートパスとロングパスの能力による影響が小さくなります。
グラウンダーパスとロブパスの質の大部分は、ショートパスとロングパスの能力によって決まります。
クロスの能力が高いと、ドリブンクロスとドリブングラウンダークロスのスピードが上がります。

プロクラブモードではスルーパスがセミアシスト強制なため、ラストパスを供給するには視野の値が重要になりました。

守備

ジョッキーの最大スピード:ジョッキーの最大スピードに個性が反映されるようにしました。選手の守備意識に基づいて決まります。
守備意識が60から99にかけて上がるにつれ、スピードも速くなります。60未満の選手のスプリントジョッキーは最小スピードとなります。

プロクラブモードではジョッキーがマニュアル強制のため、適宜R2も使いましょう。

ドリブル

減速のコントロール:能力が高い選手は、ドリブルやトラップに切り替わる際に減速を素早く行えます。
敏捷性、コントロール、ドリブルの能力がそれぞれ80以上の選手のみ、減速のコントロールを行えます。

どこまで有用かは謎です。

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