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JR西日本最長片道切符の旅(3日目)
さて、最長片道切符の旅も3日目に突入です。
本日は出雲市からスタートし、中国山地を縦断して瀬戸内の福山市に抜けるコースです。
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出雲市駅は寝台列車サンライズ出雲の終着駅です。ホームに上がると東京から到着したサンライズ出雲が停まっていました。
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そんな出雲市を後にして、中国山地の奥へ奥へと進みます。
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乗るのは左側の備後落合行きです。でも、この列車は備後落合までは行きません。落石で東城から先は運転を見合わせています。東城からは代行バスでの移動となります。
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備後落合に到着すると、三次行きの列車が待っていました。
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備後落合は、宍道(木次)から、広島(三次)から、そして新見(東城)からの列車が一同に介し、20分ほどの邂逅を経て来た場所へと戻るということを午後2時半過ぎに一日に一度だけ行う場所です。この鉄道結節点はいずれ消滅するのでしょうが、それまでは生暖かく見守り、時にはこの雰囲気を味わうために利用したい場所です。
本日はここから塩町を経て、福山に無事到着しました。
明日もまた、旅は続きます。
本日の経路は
出雲市<山陰線>伯耆大山<伯備線>備中神代<芸備線>塩町<福塩線>福山
本日の最長片道切符の営業キロは295.2キロ、運賃計算キロは311.3キロでした。備中神代ー新見は往復しておりますが、ここにはその営業キロも運賃計算キロも示しません。理由は明日にでも。
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