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ルクセンダルク大寄稿 最終回ならず

前回「ピコピコ戦闘曲メドレー」


はじめに

ついにこの日が来てしまった

志田は昨夜
想定外の事態に備えるべく
彼のありとあらゆる記事の写真で
志田はありとあらゆるロイヤルでない幻想を描き
この時のために抗体を作っておいた

どんな幻想かというと
お察しの通りおキャベツレベルの幻想である

ゆるふわ巻き髪のために大量のカーラーを付ける彼
開封に失敗しポテトチップスを撒き散らす彼
休日は河川敷でカップ酒片手に草野球を見る彼
上着のチャックが噛んで一向に脱げず落ち込む彼
豊洲で本鮪を競落とす彼
マジシャンに突然指名され
イリュージョンに組み込まれる彼
三点倒立する彼

しっかり幻想が煮詰まったが

こびりついたロイヤルRevoを
希釈することには成功した

志田今
ローラン方の誰よりもトンチキRevoの抗体を待つ
サイボーグである

もう何が起きても怖くない

まじめに

ちゃんと真面目に

Revoさんのコンサートは
CDの一つの解釈である  
と志田はローラン方から教わった

おそらくこの映像もそうであろう

志田も自分の解釈にとらわれず
純粋な気持ちで拝見する

そのために
CDを何度も廻した

ここに記すは
映像作品を拝見した己の初期衝動を
書き殴ったものである

時に語彙力を失い
Amazon prime上の経過時間で表記している
お手数ですがご興味があれば
最寄りの映像と合わせて
お読みくださいませ


耳を澄まして さあ... 征こうぜ!


『ルクセンダルク紀行』
Revo Linked
BRAVELY DEFAULT Concert

0:00:00

森のセット

これは彼の者の名は...のイントロ
確かにこの旋律くらい森だよね

待てよそれから始まるのか!?

あら!かわいい小さなお姉さん

小さなお姉さん??
リアル少女?!にしてはお若くいらっしゃる

本当にフルオケ呼んでる、、、

0:01:10
Theme of the Linked Horizon

おおおおお始まりました
お姉さんたちのコーラス
お衣装も素敵

0:02:52 Revoさん登場

うぉ黒い
溶け込んでいる
本を持ってる
髪が長い長い
指輪少ない
めっちゃ鎖ついてる
え?そんなについてたか?
ついてたか、、、、

優しいお声だな

映像で見ると本当にRevoさんが歌ってる



あなたそんなお顔で歌ってたっけ

なんか穏やか、、、、だな、、、
人が死んでないとこんなに穏やかなのか

楽しいかい、、、こっち見た

0:04:45 風のように自由さ

なんかRevoさんって指遣い
こんなにふわっとしてたっけ

ガシッと指差したり
グッと握ったり
ビシッと開いたりだったじゃないか

いい意味で力が入っていない
動作が滑らかで不完全で
お上品?お高貴?
なんと言えばいいかわかんないけど
指先が甘い

甘ーーーい

進撃にはなかったロイヤル感

バレリーナでも指差す時は指差すぜ

0:05:22

ぶぁぁぁぁぁあ?!

ストップストップ

え?

笑ってた


え?

笑ってたな


ん?

笑うか、、、、彼も人間だしな、、、失礼だな

それにしても
こんなに楽しそうに笑うのか

うぁぁぁ
志田は知らなかった
全然知らなかった
こんな感じに笑うのか彼は、、、

進撃の軌跡で彼
記憶の限り笑ってなかったよな
世界観を守るべく笑わなかったのかな
笑ってたけど切っちゃったのかな

彼は笑わなかっただけなのか

こんなにも笑顔が似合うお人だったのか

そうだよね

よかった
本当に良かった

よかったよぉぁぉ


あああああ
彼が笑っているよ
こんなに楽しそうにしてる


志田はどうしようもなく嬉しい

涙が出てきた

こんなに嬉しいことはない


ああああああああ
志田は嬉しい

彼が笑う人で良かったとか
安心とか安堵とかじゃなくて


ただ純粋に志田が
Revoさんのそういう一面を知れて良かった
極個人的な良かった
なのだ

この笑顔が
彼の音楽に対する愛か
現場にいるローラン方に対する愛なのか
わからないが
多分どっちもある

とりあえず志田は嬉しくて泣き始めている
Revo音楽を聴いて
「泣ける」「泣ける」とは言ってきたが

ここかよ、、、志田、、、、はぁ

でも

あああ嬉しい
本当に映像見て良かったを通り越して
出逢えてよがっだでず

語彙力が、、、ない


0:06:07 エアギターRevo

ノリノリだぁ
楽団のソロにもノリノリだぁ

そしてソロに映像がつくとまたかっこいいな

楽団の皆様のお衣装も
鎖つけてる、、、ふふふ

0:06:25 君が見上げている星空

だんだん足を開くRevo

指があまーーーーーい

見上げてるで見上げてる

やはり夜は紫色の光を使ってる
そしてこのパートは
「星空」という照明演出にとっては
拾いやすいワードなのに
あえて何かキラキラさせたりせず
めっちゃRevoさんのお声を聴かせにきてる
最高

0:06:53 ピョンRevo

ピョンした

0:07:19 間奏

バンド隊のソロ
わぁしびれる
進撃にもいたお兄さんたちだ
ベースは指がもげそう

やっぱりオケとバンドのコントラストと親和が
素晴らしすぎる

しっかりナレーションもお呼びしてる

0:07:53 ナガルナガル

照明はまぁこうしますわな!
振り付けが♾️!
おおおおおおおお

0:08:22 幻想の自由さ

おおお
歌い手のお姉さんたちで鎖を作って
その間を小さなお姉さんが進む、、、

そして"見つけたものを"で
冒頭にRevoさんが置いた紀行本を見つける、、、

届けられている

小さきお姉さんは"キミ"なのかな

Revoさん「いゆっきさきは」

"明日はキミが紡ぐだろう"で
少女が前を見て歩き出す

そしてRevoさんの導く先へ

紡ぎ始めるぞこの子が

Revoさんの右手にスポットを落とす
いいですね
彼の手から詩が離れて彼女に届いたことを
示すかのような空の手
でもそこには何もないのではなくて
光が集まっている
幻想を掻き立てられる

少女が本を開く
ああやっぱり次と繋がっている

あまりにも滑らかな曲繋ぎ

0:10:00 ルクセンダルク紀行

0:10:03 始まりの町

おおおや?
紗幕を下ろしている
本の中だからオーケストラは
頁の紙に徹しているのか

緑の光
かわいいお帽子


本当にパワフルなお声

0:11:40 砂の国

赤、、、暑さ
紗幕に映る時計の目盛り

こんな可愛らしいお姉さんが
アラビック、、、

あれ?Revoさんいる?
え?

あなた演奏も出てくるの?!?!

0:13:23 女性だけが暮らす国

志田何気に初めてRIKKIさんにお目にかかる
お優しそうなのに

大人だ、、、艶だ

ピンクとか紫の光をあえて瞬かせている
いいねぇ
艶っぽいね
ネオンが揺れる繁華街

0:15:07 船の国

真珠のお姉さんだ!
うぁぁぁぁぁぁ
お声を擬人化したみたいなお方だな

映像で彼女の表情とセットで見ると
そんなに憂いは感じないな
いい!
素敵な笑顔
いい風

歌い手のお姉さんが歌い終わると
次のお姉さんに余韻を渡していくの良いな
カーテンコールみたいな
皆つながっている

0:16:59 内戦の国

いいいい熱い
スモーク、、、

お姉さんのお衣装
絶対アイドルに全振りしてるな

スモーク自体の効果も
照明効果もまたいい

緊急事態のストリングス

"猛毒を撒き散らす"で
本格的にスモーク焚いている

マジで撒き散らしてる
スモークは一度撒いたらすぐに消せないぞ、、、

0:818:46 雪の国

おおおおおおおお
スモークを雪に、、、、脱帽

チラチラする光のエフェクトライト
雪だ、、、

マジでやってることが舞台すぎる

ん?紗幕に雪山か何か
フィールドマップか

やっぱりすごいなこのお声
スコーンと突き抜ける
 

"ルクセンダルク紀行"
紗幕が開く!
おおおおおおおおアツいぜ

お姉さんがそれぞれの振り付けを!
わ!

わぁぁぁぁぁ!

Revoさんがガッツポーズしてる
余韻、、、、

0:21:20 テーマアレンジ集

オケ

おおおおなんか冒険が始まるみたいなハープ

メロディはちょこちょこ知っているが
初めて聴く曲

マジでこの人数すごすぎ

ん?
ん?

アコーディオンRevo?

え?


アコーディオンRevoだ


え?
ギター以外もあなた弾くの?!

鍵盤お似合いだと思ってはいたが
ピアノよりアコーディオンとは、、、


え?

えええええええええええええ

0:24:10 オケアレンジ


笛でそのメロディ、、、
このメロディはこの作品のテーマなのかな
いっぱい出てくる


緑の木々
草原を歩いているみたいだ
低い丈の草が膝に触れてくすぐったい

風が気持ちいい

あらだんだん日が暮れてきた
おおおおおおおお
このメロディを木管とグロッケンで

夜なのかな

おおおおおおおお
鉄琴系と木管が強くなると夜っぽい


今度はゆったり凪いでいる湖を渡るような
海かも知れないけど

海かもな
金管が力強くて勇ましい

このテーマメロディを
いろんなアレンジで聴かせてくれる
最高だ

ゲーム内でも時間とか場所合わせて
アレンジが変わるのかな

0:26:37 バンドアレンジ

うぉぁぉおおあおおぉ軽やか
鳥になったみたいな
自分の下をすごい速さで景色が過ぎていく
んー
バンドが強いからもっと機械感
飛行機、、、飛行機あるのかなこの世界

このメロディをバンドアレンジもしてくれる
最高だぜ

最後はオケもバンドも
はぁぁぁぁぁぁぁ
金管の高らかなサウンド

最高です


0:28:19 戦闘曲?

トランペットぉぉぉいぉ
肺が、、、
息継ぎどうなってるんだ

キーボードを捏ねるお兄さん
バチバチ戦闘曲担当お兄さんなのか

ギターのお兄さん
鬼畜ツインの前に
楽しそうでにっこり

めちゃめちゃキーボードこねてる
パンでも作るつもりなのか

かっこいいなこの曲    

待てよ
まだ序盤だよね
え?
楽団方死なない?

最高にロックなギターお兄さん出てきた

なぜRevoさんの元には
髪が長いギタリストばかり集まるのだ

ロングヘアーギタリストが集まってくる
フェロモンか何か出てるのか彼は

最高ロックお兄さん
悦に入ってる
鬼畜譜面なのかその場で弾いてんのかわかんないが

気持ちよさそうに弾く

待てよ
ゲーム音楽ってループするよな

どこをどうしてループするのだ
全く飽きない

緩急があるというか
ずっと楽しませてくれる


0:39:26 彼の者の名は...

うぉぉぉぉぉぉぉぉ
弾き語りスタイルなのね
ジャケット脱いでる、、、、
あれ?

胸板どこ行った、、、あれ?
Revoさん、、、ん?
思ったより華奢だな

もうっ!
志田ったら10年前だぞ!
失礼しちゃうわ

まてよ
進撃の時は圧を出すために
胸筋パンプアップしたりするのかな
本当はムキムキなのか


ん?謎が深まった

ん?
ロン毛ギタリストが4人大集合してる
カオス

Revoさんはライブだとアツさが増すタイプ
ライブの熱量がこもるというか
これもまたいい

0:41:40 クワトロギター大集合

あっ本当に高台に大集合しちゃった

ロン毛とギターの密度が濃い濃い


ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ

あ゛

待て
ストップだ
出ちゃう
志田は出ちゃう涙が

Revoさんがめっちゃ楽しそうにギター弾いてる

あ、、、、あぁ、、、、、あああああああ
無邪気だ、、、
笑ってるよ

ああああああ
なんかサングラスの深淵の
向こう側が見えた気がする、、

あああ
志田は嬉しい、、、、
彼が楽しそうにしていると
やっぱり志田は嬉しいんだな

なんか音楽でしか息してないとか
変な幻想抱いてたけど
どうでも良くなってきた
あの幻想が無しになったわけじゃないけど

なんだろう
好きなんだな音楽が、、、

それがこちらに伝わってきて凄いヒシヒシしている

なんだろう、、、、上手く言えないけれど

今までも彼の音楽を聴いて
うわぁあったけぇなと思ってた

彼の楽しんでらっしゃるその姿で
志田はこんなにあったかくなるとは
微塵も思っていなかった

志田はもう音楽だけでも多幸感で
お腹いっぱいなのだが

これか!
これが彼個人の魅力というか
魅せようとしてるわけではないと思うが
漏れちゃってる何かなのかな

彼の音楽を聴いて分けてもらえる幸せが増した
なんか別腹が満たされる

音楽では温もらなかったところというか
ぬくもってたけど気づいてなかったところに
急に血液が集まってきて
自覚したというか

うーん
志田にそんなとこある?

でも確かに極上の簀巻き

そして志田は混乱している
人の笑顔見てこんなことになることは
人生で一度たりともない

志田はどっかやっぱりおかしいのかな
これが拗らせているのか

これ危険な方向に拗らせてる?
あれ?!
もうわかんない

なんかめちゃ不安になってきた
ローラン方はRevoさんの笑顔見ると
どうなるんでしょう


そして先に進めん

0:42:13 バイオリンソロ

んんんん
超絶技巧
超絶黒金ジャージ
大丈夫か目つきが堅気ではないぞ
よく鬼畜譜渡せたな
信頼だ

いいのかそれで
いいのかジャージで来て
その鎖は邪魔じゃないのか
このコンサートはそんな自由なのか

やっぱりこのゴリゴリかっこいいロック調戦闘曲に
バイオリンのソロをぶち込む
Revoさんのセンス 最高

0:42:26 イヤイヤ期

頭抱えてぶつぶつ感が軽減されている
眉間に皺がよってるが、、、
立ち向かう性質が出てて良き

最高ロックお兄さんと縦巻きお兄さんが
ポニーテールお兄さんと編み込みベースお兄さんが
めちゃ楽しそう
ふふふふ仲良さそう
鬼畜譜面なのに

0:45:00 勝利のテーマ

わあ!
お姉さんたちがかわいいダンスを
んふふ

0:45:43 虚ろな月の下で

音楽がシンプルなら
演出もシンプル

月光だけがRIKKIお姉さんを照らすようで
またいい

お声がやっぱりいい
懐かしき温もり

ギターと笛とバイオリンとお声
絶妙なバランス

笛の音と
最後に残るバイオリンの響き
バイオリンが少女だとしたら
まさに空に飛び立ち消えてゆく鳥だ

0:48:23 花が散る世界


ここできますか、、、、
大穴で失った哀しみのお歌という解釈
美味しい

綺麗すぎる
そしてお姉さんの表情見てると
つられる

"本当にそう思えますか"からの
のお姉さんの表情が、、、、やばい
微笑んでるけど目が笑えてない

役者だな、、、

"戯言だと"で後ろに下がっていく
あああいいですね

お姉さんの微笑みと無表情が
悲痛でもあり慈悲でもあり

なんとも言えない

0:53:00 オーケストラお祈り


彼女が!やはり巫女
木管の深い響きにやはり夜を思わせる

おおお
ハープとともに意味ありげな4色の光
祈るというよりは解き放つ感じ


そして風が吹く、、、、

0:54:56 ピアノ オケ

千住さんの素敵なピアノ
なんだろうな、、、風だな
映像的にも、、、風だな、、、

志田的には苔むした大地から新しい芽が
ゆっくり伸びてくるみたいな
植物の成長を追いかけてるみたな曲に聴こえる

そこはかとないジ○リみたいな
アニメーション感がある
ファンタジックで幻想的
壮大でも耳に馴染むと言いますか
絵本みたい、、、語彙力の限界

0:58:29 神妙オーケストラ

絶対何かやばいことが起こっている
志田的には
ドラキュラ城に忍び込むみたいな

0:59:50
パイプオルガンオーケストラ

もっとドラキュラ城じゃん

いや!
この行進曲的リズム
内戦の国で聴いたような
ドラキュラというより軍部に侵入だ

何か大きな決断を迫られているような
宣戦布告するかどうかぐらい
神妙な大会議が見える

1:02:48 愉快オーケストラ

木琴と木管の軽快なステップ
これも初めて聴く

いいなぁ
志田的にクリスマスマーケットだな


まだ半分、、、、なんだな

見終わっているのだが
放心してました
メモの解読に時間がまだかかりそうで

有言不実行、、、、最終回ならず

次回 君は僕の希望〜ラスト


ここまで読んでくださったあなたに
心から感謝を

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