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sound horizon/linked horizon に関する 己の記事をまとめておきます
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#ルクセンダルク大紀行

ルクセンダルク大寄稿 最終回であれ

ルクセンダルク大寄稿 最終回であれ

前回:事実上映像編前編

君は僕の希望

伸びやかだなぁCDより力強さがあってこれまた美味
やはりテーマが緑なのかな

わぁキーボードこねない方のお兄さんが
めちゃニコニコしてた

うぁ手を差し出している
あああああやっぱり穴で何かあったじゃんか

"僕は君の希望さ"がもう
全く頼れる
信じれちゃう

風の行方

うぉ!光
闇で消える!

おおおおお

このお姉さんのお声
アラビックを歌っていたと

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ルクセンダルク大寄稿 最終回ならず

ルクセンダルク大寄稿 最終回ならず

前回「ピコピコ戦闘曲メドレー」

はじめについにこの日が来てしまった

志田は昨夜
想定外の事態に備えるべく
彼のありとあらゆる記事の写真で
志田はありとあらゆるロイヤルでない幻想を描き
この時のために抗体を作っておいた

どんな幻想かというと
お察しの通りおキャベツレベルの幻想である

ゆるふわ巻き髪のために大量のカーラーを付ける彼
開封に失敗しポテトチップスを撒き散らす彼
休日は河川敷でカップ

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ルクセンダルク大寄稿⑩

ルクセンダルク大寄稿⑩

前回:「希望へ向かう譚詩曲」

BRAVELY NO TITLEPC上表記


キラキラ
吸い込まれるようにキラキラを追いかけている
時計が巻き戻る音過去の事象が横を高速で通り過ぎる時空の渦から抜けると
ノイズのある音声
志田にはxxxxx for departure
に聞こえる到着、、、タイムマシンの自動音声かな

ピコピコ戦闘曲メドレー3DSを開く音
ピコピコは?まさかの幻想スタート
譚詩

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ルクセンダルク大寄稿⑨

ルクセンダルク大寄稿⑨

前回:「巫女の祈り」「彼の者の名は...」
「来訪者」

希望へ向う譚詩曲イントロ

ギターの旋律
懐かしい音色
水の音 虫の声 鳥も蛙も聞こえる
"君は僕の希望"の序盤の
志田の想像する少年故郷の描写と似ている
風が吹くような笛、、、
やはり少年
幻想的なこぼれ落ちるハープと共に
笛がツインになる、、、
弟くんとか故郷の幻影というか面影というか
ハープの旋律が朧げな姿を思わせる

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ルクセンダルク大寄稿⑧

ルクセンダルク大寄稿⑧

前回:花が散る世界

巫女の祈り巫女?!
風の行方少女のことかな?
聖職者というより巫女なのか、、、
修行して水晶の何かの力を得たのではなく
生まれつき感というか
幼くして感が増したな
少女の意思に反して
祭り上げられたとかじゃないといいね

深呼吸のような穏やかさ
窓から差し込む月の光
からのキラキラ
弦楽四重奏でもSE入れるのね
明確なイントロはここ!みたいな
イントロって言わないけども
弦が

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ルクセンダルク大寄稿⑦

ルクセンダルク大寄稿⑦

前回:純愛💕十字砲火

「花が散る世界」
イントロ

ピアノ
ポロポロと、、、、
涙をこぼすような
てから銀色の砂がこぼれ落ちるような

色褪せた空

やっぱり純白の声だな
強い漂白作用がある

そして
美しすぎる日本語
日が落ちて変わりゆく空色がやがて
暗い色を呈すその様を
色褪せる と、、、、

志田が思うに
夕日にはあ綺麗と思い馳せる 
比較的これは誰でもよくある
その燃えるような黄金の黄

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ルクセンダルク大帰向⑥

ルクセンダルク大帰向⑥

まじめに前回:愛の放浪者

前回は音楽を嚥下するたびに
食道の粘膜を失うほどの大火傷を負い
血迷った結果
過去最悪の駄文を書き上げた志田である

今回はごく真面目に音楽を胃で消化し
あまつさえ反芻していきたい

しかし志田すでに

動悸が

止まらない

💕のせいか

キャベツのせいか、、、、、

純愛💕十字砲火
野太い歓声
マジカルな始まり
おっこのお声は?!
内戦の国のお姉さん
こんなお声

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ルクセンダルク大奇行⑤

ルクセンダルク大奇行⑤

はじめに前回:「風の行方」 「雛鳥」

志田の知ってるRevoは
基本ロイヤルであり

志田の知らない幻想れぼも
基本的ロイヤルである

そんな志田が今回はつけ麺を啜る

「愛の放浪者」イントロ

やっぱりキラキラウィンドチャイム
ピアノでしっとり
からのSEのようなキラキラ
キラキラを楽器使い分けてる?
おお?!
キラキラな人物なのか?

俺は誰なのか、、、

おお!Revoさんボーカルだ

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ルクセンダルク大寄稿④

ルクセンダルク大寄稿④

「風の行方」
ピュアで透き通っている汚れを知らないようなお声
でも何かにすぐ染まりそうな脆いピュアさ
志田的に無垢系列YUUKIさんのお声にも
似てなくはないが
寂しい感じはしない
YUUKIさんはガラス細工を壊さないよう
戸棚にしまっておこうみたいなお声
この方は純粋にガラス細工を光に透かして愛でたり
枕元に飾りそうなお声
心を許した人には「これ綺麗」と
こっそり見せてくれそう

ウィンドチャイ

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ルクセンダルク大寄稿③

ルクセンダルク大寄稿③

前回:ルクセンダルク紀行

前回がまだまだコッテリだったらしく
女将に聞いたところ
豚骨スープ作った鍋を洗わずに肉じゃが作ってました

なので今度こそツルッと冷やし中華です

「虚ろな月の下で」イントロ

キラキラ
また時空を飛んだのか
パラパラと爪弾かれるギターだけ
シンプル
他に何もない空虚感
RIKKIさん
やっぱり素敵な声
懐かしくてあたたかい故郷感は民謡の味なのか
ゆりかごを揺らすような

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ルクセンダルク大寄稿②

ルクセンダルク大寄稿②

はじめに前回: Theme of the Linked Horizon

志田はご存知の通り原作のシナリオを
本当に知らないので
音楽を聴いて
歌詞で感じて
広がった志田の幻想をつらつら書き連ねるだけの
考察もクソもない
そんな記事でございます
Theme of the Linked Horizonは
彼の音楽性が直接的に詩われていたせいで
にんにくマシマシ豚骨ラーメンになってしまったが
ここから

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ルクセンダルク大寄稿①

ルクセンダルク大寄稿①

はじめに志田は実は
ゲームをほぼやったたことがない
そもそも自分のハードを持っていない

志田が初めて己でやったゲームは
スマホ内でマリモを育てるゲームである

数日で阿寒湖の藻屑にしてしまい
まりもっこりが寝枕にたって
しばらく志田を苛んだ

マリオカートでさえやったことがない
これによりどれだけ自動車教習に苦しんだか!

察してほしい
ゲームは本当に未知なのだ
唯一接点があるとすれば
劇中BG

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