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躊躇う時は、実験だと思ってみる。不安なことは、シュミレーションしてみる。辛いことは訓練だと思うようにする。

最近開発した技をメモします。
それは「実験・シュミレーション・訓練」という解釈フレームです。

躊躇う時には実験だと思うようにする。
例えば打合せで、「こんなこと発言したら、怒られるかな・・」
と思ったら、実験だと思うようにする。

「こういうこと言ったら、どんな反応/結果になるんだろう?」
と思えば、怒られても、「データが採取できて良かった」と思える。

不安な時はシュミレーションをする。
例えばプレゼン前。実際にやってみる。やれなくても、頭の中でイメージする。できたら会場/現場まで行って、やる。

辛いことは、訓練だと思うようにする。
私は満員電車が死ぬほど嫌いだ。あんなに非人道的な空間があっていいのだろうか?
・・・まあそれは置いておいて。。

で、これだけ嫌いな満員電車だが、どうしたって乗らないといけない場面は出てくる。

そういう時は、自分が軍事訓練を受けていると思い込んでいる。
これは有事に備えた訓練、トレーニングだと。
今は戦地へ輸送されているのだと。

訓練だと思うと、なんか急にカッコ良くなるし、意味のあることに思える。
ストレスはほとんど自分の解釈次第だと思うから、
こうやって解釈を変えるだけでストレスが減ると思う。

「実験、シュミレーション、訓練」
この3つの発想というか、解釈フレームは便利なので使ってみてくださいませ。

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