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人生は、やるべきことと、やりたいことと、休むことの3つで出来ている

人生の時間は3つに分類できる

人生の時間を分類するとしたら、突き詰めれば下記の3つに分類されるのではないだろうか。

①やるべきこと(をする時間)
②やりたいこと(をする時間)
③(①②をする為に)休む時間

①やるべきことの具体例

仕事、家事、事務手続き

②やりたいことの具体例

友達と遊ぶ、飲みに行く、温泉に行く、ゴルフをする、映画をみる、ドライブをする・・・etc

③休む時間の具体例

睡眠、家でダラダラする時間、仕事の休憩時間・・・etc

なぜこの分類が必要なのか?

いちいち、「何のためにこれをするのか?」なんて考えはじめると、活動意欲が減少したり、考えることで時間をロストしてしまうからだ。かといって、無目的に予定を組むと長期的にみたときに効果的な時間の投資ができなくなる。

では、この分類をどう活用するか

スケジュールを組む時や、一日の時間の使い方を考える時、
「これってなんの時間?」「いまなんの時間?」
先ずはこの3つのカテゴリーに分類することによって、組み立てやすい気がする。

とりあえずこの3つに分類し、その後更に目的を細分化させて考えていく。

活用イメージ

「今日、この後どうしよっかなー」
と思ったら、まず「やるべきこと」を考える。
なければ、「やりたいこと」をやる。
やりたいこともなければ、とにかく「心身を休める/癒すこと」をする。

まとめ

なんか小難しく書いてしまったが、要はやるべきことをやるか、やりたいこをやるか、休むか、常にどれかを目的にしてやっていけばイイ感じになるんじゃないかということだ。

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