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2023年の振り返りと所感

今年もいよいよラストとなりました。
環境や行動に結構大きな変化があり、年月が経ってから振り返るとそれなりのターニングポイントになる年だったような気がします。
いよいよ始めたこのnoteも含め、あったことと感じたこと、来年のベクトルについて書き残しておきます。


本厄年がガチでトラブル続きだった

小生、今年は数えで42にあたる本厄でした。前厄の昨年も大して気にせず、今年の正月も妻に勧められて神社のお守りを買ったくらいで、特別な厄払いなどもなし。普段通り過ごしていれば大丈夫だろうと思っていました。

ところが・・・。
年明け早々、2月を皮切りにほぼ毎月何らかのトラブルが勃発。
2月 義父死去(いきなり一番デカいやつ来た)
3月 花粉症からの咳喘息で一か月通院
4月 人間ドックで大腸と食道に異常ありの診断(結果的に陰性)
    異動で上司ガチャでババを引く(尾を引く)
5月 部屋のエアコンが故障→買い替え
6月 ペットのヤギが死去
7月 妻の車が故障→買い替え
8月 家族全員でコロナ罹患(流行りに乗るのが遅い性格)
10月 風呂のリモコンが故障→買い替え
   実家の犬が死去
11月 妻がインフルの高熱で気絶、倒れて顔面大けが

とまあ、こうして書いてみるとまるで何かに憑かれているんじゃないかと思うほど。
ただ、自分自身の身体やメンタルがそこまでやられたわけでなかったのは、不幸中の幸いでした。

リセットとリスタートの準備

厄なんてものが本当にあるとすれば、自分の周りのいろんなものが自分の肩代わりをしてくれたとも思える出来事ばかりでした。
そして同時に、これまでの人生を共に歩んできたあれこれが、一度リセットされて、また新たなフェーズへと進んでいくきっかけになる、今までとは流れが変わる、そんな示唆を与えてくれているのかも、とも。

トラブルが起きるごとにそんな思いが強くなっていって、特に夏の終わり頃からは今までやってこなかったことにも自然と取り組み始めるようになっていったのです。

今年始めて継続していること

行動を変えるきっかけになったのは、voicyで木下斉さんの放送を聞き始めたこと。
同い年・同じ月生まれで同じ大学出身、自分も興味のある地域づくりや公民連携の分野で活躍されていることに勝手に親近感を覚えて、彼のnoteとセットでキャッチアップし始めたところ、同じ本厄のはずなのに勢いが止まらない彼にまんまと影響されてしまい。

そんな流れで始めたのが、
・筋トレ(8月から。一日一筋トレを継続中)
・減酒(9月から。それまで週7飲んでいたのを一気に平均週2~3程度に)
・体組成計での身体チェック(10月から毎日)
・朝勉強(11月から)
・Duolingo(12月から)

その他の新しい動きとしては、
・パスポート取得(失効してたのを再取得)
・chatGPTを生活に導入

といったところで、この数か月は毎月、先月までやっていなかったことにトライし続けています。

アウトプットとさらなる継続

そして年末。
やろうやろうと思っていてずっと出来ていなかったこと、それはアウトプット。
木下さんの今年の放送の最も大きなテーマといってもいいのではないかと思う、個人での情報発信。
これからいよいよ「個」をアピールできてなんぼの時代、組織に頼らず自分の足で立っていく生き方にシフトしていくための布石として、転ばぬ先の杖として、noteを始めました。

今年育てた、新しいことに挑戦するマインドと継続する意思をザックに詰めて、来年もじわりじわりと山を登るように自分をアップデートし続けたいと思います。

ではまた来年。
みなさま、よいお年を!


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