デジタルファーストキャンプの感想

キャンプに参加したきっかけは、
本業のIT業界の営業にて「ノーコード開発」というキーワードはよく聞くようになったが、実用化は未だ先だろうと思い込んでいた。
そのような中、キャンプの告知に触れ「実態はどうなのだろう?」とふと思い申し込みを検討した。

IT業界は空前の人材不足により需給バランスが崩れバブルの状況にある。
(仕事 >> 人)
少子化により今後もエンジニアの増加は見込めないため、企業としては「人に依存しない開発」の方向を探るしかない。
その一つの解がノーコード開発やパッケージ化である。
これが実用段階に進めば、プログラマーが不要となりIT業界のビジネスモデルを根本から覆すことになる。
この観点からも最新の動きを自分が体験し、次の展開を考えたく思った。

さらに、自動化によりプログラミングスキルが無くてもシステム構築が出来るのであれば、「問題解決スキル」の価値が高まることになる。
これまでは「IT=若手の仕事」というイメージがあったがこれからは「おじさんの問題解決スキル」が価値となるのではないだろうか?
セカンドキャリアを考える中で、可能性を感じている。。

キャンプが始まって間もないため感想は次回にする。
ただ、50代からの学びは「染み付いた習慣をどう崩すか」という大きな壁があり、先ずはここからだな。。

#デジタルファーストキャンプ  
#D1C  
#デジタルな振る舞い  
#リスキリング



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