ターム3の感想
「映像制作とデザイン」アピールに苦手意識をもっている私が最も近寄らなかったジャンルである。
しかし、Webデザインにおいては、「人にいかに興味をもってもらい、動機付け、行動を促すか」という、一連の流れを設計することであることを知った。
私は、コロナ前まで毎月バーを貸し切ってのワイン会を主催していたが、この時に試行錯誤しながら鍛えられた集客経験と同じプロセスだと気付き急に身近に感じた。
「3秒で関心を惹けるかが勝負、見せ方、色、フォント、映像」など、価値を伝えるために技術を利用し表現していくなど、デザインはロジカルなものであることが分った。
ここでも自動化が進んでおり、アプリ購入などの準備をしなくても作品を作ることが出来ることを知り興味が湧いてきた。
これから取り組みたいと考えている「個人ブランディング支援」に活かせる手ごたえを得た。
場数を踏んで、自分の表現力の強みを見出していきたい。
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