【ホラー映画を毎日観る人】(69日目)「人造人間13号」

「人造人間13号」(2013)
ローウェル•ディーン監督

◆あらすじ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー科学捜査官の訓練生達が刑務所の跡地で本物の
死体を使用して検視する試験を受けていた。

するとあるはずがない場所で死体を発見し、雲行きがおかしくなってくる。そしてどこからともなくゾンビが現れ訓練生達を襲い始める。
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軍が死刑囚達に人体実験をして生み出された人造人間は行動が活発で凶暴性も高くかなりタフなのでそのあたりでゾンビとの差別化がされてます。
ちなみに噛まれた人間は感染します。

タイトルについてる“13号”は試作を重ねて重ねての１３体目の人造人間ということではなくただ場所が第13刑務所だからです。

主人公達が科学捜査官の訓練生という設定を活かしており様々な知識があるので化学薬品で即席の爆弾を作ったりしていて面白かったです。人造人間の数が少ないので画的にちょっと地味でしたが全体的にかなりグロ描写多めで良かったです。