渋谷の柳瀬博一研究室 230712
2023年7月12日(水)22:00-22:55放送
00:00 | 00:00
【パーソナリティ】
柳瀬博一さん(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)
https://twitter.com/yanabo
【ゲスト】
安川新一郎さん(東京大学未来ビジョン研究センター特任研究員、Great Journey LLC代表)
https://twitter.com/yasukaw
https://note.com/syasukaw
(Web会議システムを使用したリモート収録でお送りしました。なお、通信状態により一部お聞き苦しいところがございます。)
今週は、KADOKAWAから新著『BRAIN WORKOUT ブレイン・ワークアウト 人工知能(AI)と共存するための人間知性(HI)の鍛え方』が発売されたばかりの安川新一郎さんをゲストにお迎えしました。
安川さんは、マッキンゼーのコンサルタントからソフトバンクの社長室長等を経て、現在はGreat Journey LLCという会社を起こしてお一人でインパクト投資やコンサルティングを行ったり、東大の特任研究員等、複数の肩書きで様々なことをされています。
安川さんの会社名「Great Journey」とは、アフリカで生まれた現生人類(ホモ・サピエンス)が世界中に広がって行った「偉大な旅」のこと。これが新著『BRAIN WORKOUT』と大きく関係しているそう。
本書は脳の働きを六角形のフレームワークに分け、それぞれにメニューを提案、知的生産の技術として実践してもらうことを念頭に書かれたいわゆる「ビジネス書」。それが人類の「偉大な旅」がどう繋がっているのでしょう?
・そもそもどういう経緯で、なぜ「本」という形で出したのか?
・本書の執筆中に登場したChatGPT等の生成AIをどう扱ったか
・安川さんと柳瀬さんの興味関心が向かうところ
・孫正義さんから受けた影響
・AIのコーナーに置かれるけれど、AIの本じゃない
・コロナ禍の3年を経て、改めて見えてきたこと
・IT企業はブリコラージュで大きくなった…...
人類史、「テクノロジーが人類を変えていく」という安川さんのキャリアの原体験、デジタル脳と読書脳,,,、読書好きの安川さんが多くの文献を挙げながら、いかにご自身の興味関心を本書に落とし込んでいったのかをたっぷりお話しいただきました。
放送時間終了後もお二人のお話は続きます。
noteの音源はアフタートークを追加。
どうぞ最後までお聴きください。
📖安川新一郎 著『BRAIN WORKOUT ブレイン・ワークアウト 人工知能(AI)と共存するための人間知性(HI)の鍛え方』(KADOKAWA 2023年6月30日発売)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322208000920/
※7/19(水)本屋B&Bにて刊行記念イベントが開催されます
https://bb230719a.peatix.com
--柳瀬さんの著書--
📖 『親父の納棺』(幻冬社)
(イラストは『ひぐらし日記』の日暮えむさんです)
https://www.gentosha.co.jp/book/b14497.html
📖『国道16号線:「日本」を創った道』(新潮社)
https://www.shinchosha.co.jp/book/353771/
※大幅加筆&三浦しをんさんの解説付き文庫版が発売されました!
https://www.shinchosha.co.jp/book/104561/
(note編集:清水)
柳瀬博一さん(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)
https://twitter.com/yanabo
【ゲスト】
安川新一郎さん(東京大学未来ビジョン研究センター特任研究員、Great Journey LLC代表)
https://twitter.com/yasukaw
https://note.com/syasukaw
(Web会議システムを使用したリモート収録でお送りしました。なお、通信状態により一部お聞き苦しいところがございます。)
今週は、KADOKAWAから新著『BRAIN WORKOUT ブレイン・ワークアウト 人工知能(AI)と共存するための人間知性(HI)の鍛え方』が発売されたばかりの安川新一郎さんをゲストにお迎えしました。
安川さんは、マッキンゼーのコンサルタントからソフトバンクの社長室長等を経て、現在はGreat Journey LLCという会社を起こしてお一人でインパクト投資やコンサルティングを行ったり、東大の特任研究員等、複数の肩書きで様々なことをされています。
安川さんの会社名「Great Journey」とは、アフリカで生まれた現生人類(ホモ・サピエンス)が世界中に広がって行った「偉大な旅」のこと。これが新著『BRAIN WORKOUT』と大きく関係しているそう。
本書は脳の働きを六角形のフレームワークに分け、それぞれにメニューを提案、知的生産の技術として実践してもらうことを念頭に書かれたいわゆる「ビジネス書」。それが人類の「偉大な旅」がどう繋がっているのでしょう?
・そもそもどういう経緯で、なぜ「本」という形で出したのか?
・本書の執筆中に登場したChatGPT等の生成AIをどう扱ったか
・安川さんと柳瀬さんの興味関心が向かうところ
・孫正義さんから受けた影響
・AIのコーナーに置かれるけれど、AIの本じゃない
・コロナ禍の3年を経て、改めて見えてきたこと
・IT企業はブリコラージュで大きくなった…...
人類史、「テクノロジーが人類を変えていく」という安川さんのキャリアの原体験、デジタル脳と読書脳,,,、読書好きの安川さんが多くの文献を挙げながら、いかにご自身の興味関心を本書に落とし込んでいったのかをたっぷりお話しいただきました。
放送時間終了後もお二人のお話は続きます。
noteの音源はアフタートークを追加。
どうぞ最後までお聴きください。
📖安川新一郎 著『BRAIN WORKOUT ブレイン・ワークアウト 人工知能(AI)と共存するための人間知性(HI)の鍛え方』(KADOKAWA 2023年6月30日発売)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322208000920/
※7/19(水)本屋B&Bにて刊行記念イベントが開催されます
https://bb230719a.peatix.com
--柳瀬さんの著書--
📖 『親父の納棺』(幻冬社)
(イラストは『ひぐらし日記』の日暮えむさんです)
https://www.gentosha.co.jp/book/b14497.html
📖『国道16号線:「日本」を創った道』(新潮社)
https://www.shinchosha.co.jp/book/353771/
※大幅加筆&三浦しをんさんの解説付き文庫版が発売されました!
https://www.shinchosha.co.jp/book/104561/
(note編集:清水)
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