渋谷とつながる1時間！
どうぞお楽しみください〜！

【パーソナリティー】アグネス（金曜パーソナリティー）
【ゲスト】
・タワーレコード渋谷店 松本健太さん
【ディレクター】永井 楓


「渋谷のみんながつながるラジオ」生放送でお送りしました。

今日は高良紗那さんの代打で、アグネスさんがパーソナリティーを務めました！

【本日のトークコーナー】
・「タワレコ渋谷のパワープッシュ」
　　―アグネス
　　―タワーレコード渋谷店 松本健太さん

【選曲テーマ】
「何度も聴き惚れてしまう、シームレスの魅力①」

→ シームレスとは「繋ぎ目のない」という意味。曲間を空けずに次曲へ繋いでいることをいう。制作の過程のひとつに、マスタリングという編集作業というものがあり、そこで曲間の調整をしている。


① Mr.Children 「overtrue ～ 蘇生」
デビュー10周年の記念日に発売された、Mr.Children 10枚目のアルバムのオープニングナンバー。
次曲の「蘇生」へと繋ぐ秒針のカウントダウンが、バックビートになっているところが秀逸。発売当初から聴いた時は鳥肌が立って、ここの部分だけでも何十回も聴いた記憶がある。このアルバムは、プロデューサーに小林武史氏を迎えている。自身もキーボーディストとして参加していたMy Little Loverが、1998年に発表した「NEW ADVENTURE」もシームレスに繋がっていることも影響しているかもしれない。

【 YouTube 】
https://youtu.be/v58Gidyv55U?si=9zbmicw3lM_c069r

【 タワーレコードオンライン 】
https://tower.jp/item/841342/It's-a-wonderful-world


② 東京事変 「修羅場 ～ 恋は幻」
コアな音楽ファンであれば、シームレスと言えば椎名林檎だと真っ先に思いつくだろう。その手法は、東京事変でも受け継がれている。前曲の余韻から次曲に繋ぐことは椎名林檎の作品でよくあることだが、急転直下ようでもあり、唐突に場面転換したようなシームレスにも痺れる。
アルバムに収録される時に、そのコンセプトだったり、そのストーリー性を踏まえた上で繋ぎ目を編集されることはあるけど、シングルでもそれを出来ちゃうことがすごい。

【 YouTube 】
https://youtu.be/TlgDgNDSZYE?si=kIz-kHwfXO6PVbFi
https://youtu.be/AkWxuxfDlp8?si=FKnuBPl0VHAnEtyo


【 タワーレコードオンライン 】
https://tower.jp/item/1810362/%E4%BF%AE%E7%BE%85%E5%A0%B4


●2/29（木）タワレコ渋谷のリニューアルオープンについて



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【告知】
高良紗那さん 出演
・2024年3月5日(火)〜10日(日)
アニマックス朗読劇
「坂道のアポロン」@草月ホール
アンサンブル・アンダーとして主演
▼詳細はこちら
https://www.animax.co.jp/animaxreading/

【曲】※アーカイブでは削除しています。
♪Official髭男dism 「異端なスター」
♪Mr.Children 「overture」
♪Mr.Children 「蘇生」
♪東京事変「修羅場」
♪東京事変「恋は幻」
♪King Gnu 「CHAMELEON」