●パーソナリティー
IoTNEWS生活環境創造室長 吉田健太郎さん
IoTNEWS生活環境創造室 佐藤毅さん

あけましておめでとうございます！
新年最初の放送は、いつもいい声の佐藤さんにお越しいただき、リモート生放送を行いました！

今週ご紹介したニュースはこちら▽
https://iotnews.jp/archives/162060
4位 トヨタ、自動運転EV「e-Palette」の運行管理システムを開発
8位 DNP、デジタル教科書のクラウド配信サービスの配信基盤を構築

テーマトークのコーナー、本日のテーマは「2021年に加速するリテール変化について」。
佐藤さんにお話をお伺いしました。
佐藤さんが注目しているのは物流について。
ネットショッピングを利用する機会が増加しています。
将来は、VRを活用して買い物をしたり、ロボットを遠隔で操作して買い物をしたりするようになるかもしれません！
オンラインで買い物をするためにデジタルを活用していますが、買い物をすること自体はリアルの世界です。
まだオンラインショッピングとリアルの買い物の間に溝がありますが
2021年は、毎日の買い物のデジタル化が進む1年になるのではないかと考えられます！

ショートショートセッションのテーマは「野菜を買う」。
野菜を買うときに生じる、生活者の不満を解決するアイデアを出し合いました。
コロナ禍ということもあり、剥き出しで並ぶ野菜を心配する声が多く届きました。
また、寄せられた不満から、産地や鮮度を重視する生活者が多そうだということがわかりました。
鮮度を判断する材料として、生産者だけではなくバイヤーの方の顔が見える仕組みをつくる、
AIセンサーなどを活用して中身が傷んでいないかを確認するなど、テクノロジーを活用できる部分は多くあるのではないでしょうか。

テクノロジーはどんどん進化しています！
皆さんも在宅時間が増加するこの機会に、新しいものに触れてみてはいかがでしょうか？
来週もお楽しみに！