【ナビゲーター】
柳瀬博一さん（東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授）

（Web会議システムを使用したリモート収録でお送りしました）

今週は、「懐かしい風景」について

先週、世田谷区の「大宅壮一文庫」を久々に訪れた柳瀬さん。
周辺の風景を見て懐かしさを感じたそうです。
世田谷区には住んだ事無いのに、なぜでしょう？
そこには、私たちが慣れ親しんだあるメディアの影響がありそうです。

一方、幻想の故郷の風景が1990年代に唐突に現れました。
その風景とは？

どうやら私たちは割と簡単に記憶を改竄、過去を上書きしてしまっているようです。


※今回のお話のキッカケとなったSOWさんのTweetはこちら
https://twitter.com/sow_LIBRA11/status/1445964586268573697

※カバー写真の柳瀬さんが持っているのはこちら
📖『今森光彦とめぐる里山の四季（別冊太陽-日本のこころ）』（平凡社）
https://www.heibonsha.co.jp/book/b163739.html

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📖柳瀬さんの新著『国道16号線：「日本」を創った道』（新潮社）
https://www.shinchosha.co.jp/book/353771/

（note編集：清水）