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週刊shibumy 第一号

本日21時から投稿された、四つ葉の恋の最終話をご覧になられた方やそれ以前から渋味観を知られてる方々、 そして、週刊shibumyから初めてお知りになった方、どうも改めて初めまして。 shibumy改めて渋味観と申します。 記念すべき週刊shibumyの第一号は、 【×mikan便】 として、速報をお伝えします。 ①自己紹介 ②四つ葉の恋に関する速報 ③今後の週刊shibumy この3つの内容でお送りします。 ①自己紹介 まずは、初回なので自己紹介します! 名前は渋味観で

    • 第四葉「枯れた恋と残ったもの」

      PLOT 私は白詰双葉。 私はあるきっかけから彼、苜蓿(うまごやし)幸ニと付き合いはじめた。 彼と、クローバーがあるホーリー・ツリーの丘に向かうべく、フェリーに乗り、半日かけて『天島』に上陸した。 私たちは森を越え、山を越え、神木が見えた。 そんな時、彼が急に倒れる。 急いで病院に行くも、時はすでに遅し。 その後、私は…。 STORY 「枯れた恋と残ったもの」 あれから、何日経ったんだろ。 あの日から彼のことは忘れることは出来なかった。 私は、この現実から逃げるように、

      • 第三葉「恋の成長(2日目)」

        PLOT 昨日は今いる宿のすぐそばの展望台に行き、四葉町の絶景を見た。 そして、今日はついに初デートの場所『天島』 へ向かう。 果たして、無事にたどり着くことができるのだろうか…。 STORY 第三葉「恋の成長(2日目)」 ーまだ薄暗い朝ー 俺は、展望台で海を見ていた。 俺は軽く背伸びをして、深呼吸をした。 「よし、帰るか。」と振り返る俺。 「ここにいたんだ。」と双葉。 「お、起きたか。よく眠れたかな?」 「眠れたよ。言ってくれれば私も行ったのに。一緒に行きたかったな…。」

        • 第二葉「恋の成長」

          PLOT 俺は苜蓿幸ニ。四葉高校の二年生。 昨日も四つ葉のクローバーを捜していると、クローバーを見つけて喜ぶ一人の女性がいた。 彼女は白詰双葉。見た目通り、文学系美女。 ひょんなことから彼女の服を汚してしまい、その償いとして、双葉と付き合うことになった。 そして昨日、彼女とある約束をした。 それは…。 STORY 第二葉「恋の成長」 ー青空が広がる朝ー 俺はいつも通り学校へ向かった。 学校へ着くと、教室では『転校生』の噂で持ちきりだった。 「よっ、姫!」と誰かが肩を叩く。

        週刊shibumy 第一号

          第一葉「恋の芽生え」

          第一葉 「恋の芽生え」 俺は苜蓿幸ニ。見た目は女。 中身は男の高校生。 あだ名は姫。 理由は…         見た目だ。 今日も俺は、四葉公園にクローバー狩りに来ている。学校終わりに行くのが日課になっている。いつも幸せが落ちていないか探しに来ている。 『…そう、俺は暇人だ。ダメな男だ..。』 『.........。』 「ぁあーーんぐ。誰か、俺に、幸せをぉーー。」 「あったッ!!」と女の声。 『…っん?!』 「ぇえーー!」と叫びながら、彼女の所へ行く。 「四つ葉、あったの

          第一葉「恋の芽生え」

          四つ葉の恋〜clover of Anjel〜

          あらすじ このお話は、四ツ葉町に住む男子高校生苜蓿幸ニが四葉のクローバーを通じて出会った"四つ葉の天使"白詰双葉との恋のお話である。全4話構成の短編ラブストーリーである。

          四つ葉の恋〜clover of Anjel〜

          【夢幻×mikan】夢小説を書いてみた

          小学生時代の夢、作家になりたいという夢を実現するべく、作家の一歩手前の夢小説を書いてみたシリーズを連載することにしました! 第一弾は高校生の頃、妄想した物語を小説にして書いてみました。 週一更新の小説になりますので、ゆる〜くお楽しみください。 【第一弾】

          【夢幻×mikan】夢小説を書いてみた