経営視点の人事になる

どうも、しぶあつです。

今日はこんなことをつぶやきました。

何があったかというと、弊社CTOが学生向けの講演を行っていたのですが、そこで語られていた一言一言を自分なりに咀嚼をしていく中で、
「人事である自分がやるべきことは自社の顔として自分の見解を話すことは必要だけれど、経営(今回の場合はCTO)の見解で話すことはできなくてはいけないな。この考えや想いをしっかりと伝えなければいかん。」と思ったのです。

これを実現していくために、以下の三点の行動をイメージしました。
① 経営の言葉を理解する。
 しっかりと経営の言葉1つ1つを咀嚼し理解する。
 知らない言葉はもちろん調べる、全く同じ理解に自分を持っていく。
② 経営の考えを憑依させる。
 理解した言葉を参考に経営の立場と同じ視座を持った上で、
 どう考えるだろう?どう発言するだろう?を考えコピー(憑依)する。
③ 同じ場で発言しズレを埋める。
 経営と同じ場で発言回数を増やし、指摘をもらう。
 ささいなニュアンスの違いも訂正するようにし、ズレを埋めていく。

そして守破離に基づいて昇華をさせていけるのが個人的に理想。
④ 自分の言葉で語り始める。
 ①〜③が出来ている状態になった上で自分らしさを出していく。
 当然ながら、嘘や風呂敷を広げるような発言が無いよう、
 自分が現場で見聞きし得た一次情報を参考にして情報を提供する。
 
こんなイメージ。

私個人の考えとしては「人が好きなので目の前にいる人を幸せにしたい。
そのために提供出来る情報は惜しみなく伝えたい。」となりがちです。
実際にその考えは間違っていないと自分の中では思えているものの、採用して共に歩んでいくのは私よりも経営や現場の人の方が機会が多いのです。

そう考えれば、新卒採用であればCEOやCTO、VPoEといった立場の人の思いを代弁するべきですし、中途採用であれば現場の声を代弁していく人でありたいなと。

特にまとまりはないものの、Twitterの140字に込められなかった思いをメモとして残すnoteでした。

まだ酔っ払っているので誤字脱字などあったらごめんなさい。

今日はこの辺で。
おやすみなさい。


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