東野圭吾「ブルータスの心臓」感想

こんばんは。
久々の投稿です。
本を一冊読み終えたので、感想です。
面白かったです。
テンポよく読める作品で、一日で読んでしまいました。
何となく昔っぽい感じがすると思ったら、初版が1993年でした。

少々長いですが、以下、背表紙を引用します。
「最新ロボットの研究者であり野心家の末永拓也は、勤務先の創業者令嬢・星子との結婚を目論んでいた。だがある日、遊び相手の康子から妊娠を告白される。困惑する中、星子の兄・直樹から、康子殺害計画をもちかけられる。直樹もまた康子と男女関係にあり、妊娠をネタに脅迫されていたのだ。綿密に計算された完全犯罪は、無事成功するかに思われたが、驚愕の事態が発生する。」
以上です。
興味があれば、読んでみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?