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【#11いちごの街・新発田】我が町グルメを贈る楽しさと誇らしさは癖になる

突然のご報告ですが、システムエラーや葉境期で今年は踏んだり蹴ったりなオンラインストアでしたが(笑)、4月10日で今年の営業は終了となります(*^-^*)

大粒のプレミアム商品のご注文は3月31日までとなっていますので、
ぜひ何か美味しいグルメギフトお探しの方はチェックしてみてください♪

オンラインストアをするとお客様からコメントを頂くことが度々あるのですが、メールを開く前は「クレームかな?(; ・`д・´)ドキドキ」と思い読んでみると
嬉しいお褒めの言葉だったり、そして昨年のクラウドファンディングでの支援者の方がご注文くださったり、Instagramで、私たちの苺をプレゼントとして贈ってもらった方が投稿しているのを見かけるのも、心があったかくなります。

(2021年12月~2022年2月までクラウドファンディングに挑戦したのでした)

私個人としては、誰かにプレゼントを贈るときに食べ物を選ぶという選択をあまりしてこなかったのですが、ここ数年で考えが変わったと感じます。
新発田ファームの苺栽培に関わるようになって、身近にあって私にとっては当たり前のものでも他人にとったら感動レベルで美味しいんだ、と目の前で感じる場面が増えたからだと思います。
そして、贈り先の友人知人に家族が増える節目が多く「みんなで楽しめるもの」を求める様になったこと。
大人も子供も楽しめる贈り物となると、モノではなかなか難しい。
家族分揃える?キッチングッズ?センス合わなかったらどうしよう?
とか、悩みまくっちゃんうんですよね~~~;つД`)
その時間が楽しくもあるんですが(笑)

そんなときに、我が町の美味しいグルメというのは大変心強い存在です。
特に苺は間違いない。
地元が新潟で県外住みの友人は「越後姫美味しいよね~!」と懐古するいいチャンスにもなるし、全く新潟に縁も所縁もない県外の友人は「こんなに柔らかい苺初めて食べた!」と贈りがいのある反応を示してくれたり。
喜んでもらえて嬉しい半分、地元の良さを共感できた誇らしさというのも醍醐味だと毎度よく感じます。

しかしながら、小さい子供のいる家庭に苺をプレゼントして共通するのは、親がほぼ食べれない現象(笑)
子供が爆食いして、大人が食べれず"家族みんなで”楽しめないことも多々あるかと思いますが、子供の様子で親御さんはお腹いっぱいになれますよね?? あれ、うちだけ(2歳の苺大好き坊やがおります)??
「食べたかったのに~~~!」というママさん、パパさんはぜひご注文くださいね💓

皆さんのハレの日に自分たちも参加できて、苺農家として嬉しい気持ちにさせてくれるこの季節。
最盛期真っ只中で、毎日ひーひー言ってますが頑張りたいと思います!

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