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#36 走る事の重要性

このコロナ自粛の数ヶ月で我が家のお金の使い所が、かなり変わった。

これまで平日は22:00過ぎまでは自宅にいる事が少なく土日も遠征や試合で自宅にいる事が無かったが、このコロナ自粛で生活が180度変わり家にしかいない生活になった。

これはどこの家庭も同じ様になった事でしょう。

これまでは食事に使うお金よりも遠征に行く為の交通費だったり宿泊費が多くを占めていたが、このコロナ自粛では家にいる時間の充実さにお金を充てた。

自宅で美味しく焼き肉が食べれる様に焼肉専用コンロを買ったり好きなサウナにも行く事が出来ない為、自宅風呂で長風呂する為のアイテムを買ったり。

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これは防水なのでテレビ画面だけを風呂に持ち込んでテレビやDVD、YouTubeやHulu等も見れる為、かなりオススメです。

自宅での快適さを充実させる為にはどこを充実させるのが効果的かと考えた時、我が家は【風呂】だった訳です。

お陰様で風呂でYouTubeで柔道の動画を見まくる事が出来る為、家の風呂で2時間なんて楽勝ですし滝の様に汗もかけて一石二鳥です。

興味のある方はこちらからどーぞ!

https://a.r10.to/hzShAP


さて本題に移ります。
そろそろコロナ自粛も終盤に差し掛かりトレーニングを再開した道場も数多くあることでしょう。

柴田道場も道場としての活動は自粛しておりましたが今週から回数や時間を減らし終了後は直ぐに手洗い・うがいをさせ、公園でのトレーニングを再開致しました。

皆、集まったのはいつぶりだろうか、、
体つきが大きくなった子が沢山。
平均して2kg〜3kg程、太っていた。
コロナ自粛に入る時の宿題は沢山食べて体重を増やす事と自分の出来る範囲で筋力トレーニングとラントレを行う事。

またGW、各家庭に家庭訪問と言う形でお伺いさせて頂き各家庭で普段行なっている公園や神社に一緒に足を運び家族単位でトレーニングを行なってきました。
そんな子供達の顔を見て安心し、親御さんがトレーニングや道衣を来て家族での打ち込みや投げ込み等の基礎練習をしているのを見て感謝した所でした。

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▼走る事の大切さ
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【走る/走れる】と言うのは体が大きな選手であっても柔道選手なら基本中の基本だと思っている。

高校・大学の1つ上の先輩であり全日本選手権チャンピオンである高橋和彦選手は身長190cm近くあり体重も130kgを超えていても、とことん走り込むし走るのも物凄く速く軽量級と変わらない速さで走っていた。
JRAの選手は競馬場のダートコースを走ったりするそうです。

強い選手、強くなる選手の共通点は走り込める選手だと思っている。

あとは走り込める選手は試合後半で、しっかりエンジンを掛ける事が出来る。
これは個人的に物凄く魅力的です。

話が少し逸れましたが柴田道場では今までラントレを多く練習に取り入れています。
恐らくその辺の中学校の陸上部より走っています。

子供達を見て『◯◯君が速い!』よりも『誰がどれだけ速くなったのか』を大切にしています。

特に長距離と言うのは走り込めばタイムに現れますし努力の賜物だと思っています。

柴田道場ではこの様にタイムを一覧表にして全てのタイムを都度、記入し子供達の成長を記録しています。


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毎日が自分との闘いです。

このコロナ自粛期間で沢山、走り込んでいたのが誰なのか。タイムを見れば一目瞭然!!

よく頑張りました!!
コロナ明け、良いスタートダッシュを切りましょう!!

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それでは柴田道場のラントレ【神5】で失礼します。

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あ、あと私は4人兄弟でして私以外の3人は英語をペラペラ操るのですが何やら私の妹がYouTuberになったらしく英語にコミットしたチャンネルを立ち上げたのでよかったら覗いて見て下さい。

https://www.youtube.com/channel/UCXa0jYHT4fsnITyeVD-UIVg


刈谷の現場からは以上でーす!!


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