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#69 周波数

日本講演新聞
「科学はスピリチュアルの説明書」


「今まで科学的根拠がないとされてきたスピリチュアルなことが、量子力学の進歩で説明できるようになった」、そう語るのは一般社団法人「開華GPE」代表の村松大輔さんだ。

「量子」とは、原子より小さな物質のことである。20世紀初頭に、それまであらゆる存在の最小単位とされていた原子が、原子核と電子によって構成されていることが発見され、60年代にはその原子核内の陽子と中性子が「クォーク」という素粒子から構成されていることが確認された。この発見により、それ以前の物理学を「古典物理学」と呼び、陽子・中性子より小さい量子を扱う物理学を「量子力学」と呼ぶようになった。

なぜ分ける必要があるのかというと、「原子より小さな世界」の法則が、我々が生活している「原子より大きな世界」の物理法則とは全く異なっているからである。その世界では現実で起こり得ない奇跡が起きたり、見えない思いの世界が容易に現実化したりする。

たとえば、素粒子の一つである「フォトン(光子)」は「粒」状の物質でありながら、常に振動して「波」という状態にある。つまり周波数を持っているのだ。

ご承知の通り周波数には大量の情報を乗せることができる。テレビ局は電波に映像や音声を乗せ、スマートフォンは電磁波に画像、動画を乗せて発振している。そして受信機がその周波数をキャッチすると、それまで目に見えなかった情報が目に見える形で現れる。

同様に、人間も自分の意識や感情という情報を「フォトン」に乗せて周りに発振しているという。それを村松さんは「自分発振」と名付けた。

人との出会いでも「合わない人」と「すぐ仲良くなる人」がいるのは、周波数が違う人とは共振せず、同じ周波数の人とは共振するからだ。また、自分がどんな「フォトン」を飛ばしているかで周りの人や環境に変化を与えたりする。思いが現実化するのも、量子力学的に言えば、「自分発振」の結果なのである。


目に見えないものは信じない?

では、携帯電話はなぜ繋がるの?
電波見えるの?
このあたりで生徒はあきらめてくれる笑

人間も振動している。
人間にも周波数がある。
周波数が合うから話が出来る。

明るい周波数の人には明るい周波数の人が集まる。愚痴文句の周波数には愚痴文句ばかり言っている人が集まる。

花には蝶が集まり、フンにはハエが集まる。

「類は友を呼ぶ」
これは周波数のことだったのかと思えば、すごく納得できる。

良い人を引き寄せる周波数を私も出したい!

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