#5頭がいいとは?
東大生実践「頭をよくする」
たった1つの簡単行動
西岡壱誠さんの記事を紹介します。
目の前に川がある
向こう岸に渡りたい
・流れは遅い
・川幅は20m
・深さは最大で腰ぐらい
・上流にも下流にも橋はない
あなたならどうしますか?
東大生はこう考えるそうです。
「濡れずに楽して渡れる方法を探す」
彼らは濡れるリスクを冒して川に入って
自力で渡る方が面倒臭いと考える。
そこで大事なことが「情報収集」である。
「前に同じように考えた人がいないかを調べる」
民家を探し、そこに住む人にどうやって渡ることができるかを尋ねる。このような作業を大事にするということです。
もとからある優れたものを利用する。
そのために調べる。
「自分で考えてるということは何も考えていない。」
情報収集をし、自分に合ったやり方を探していく。それをオリジナルへと進化させる。
頭がいい人ほど、先人の知恵を借りようとしている。初めから自己流を試すのではなく、しっかりと型どおりに、先人たちの考えをインストールして進めていく。
東大生は合格体験記を読み込むそうです。
大変納得の事実です。
先人たちの知恵をお借りする。
私たちはよりよい未来をつくる。
この循環が本当に大事だと思います。
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