📚施術8回目

こんばんはしばみちゃんです
閲覧ありがとうございます

9月18日に8回目の施術を受けてきました
今回は元から予定していた月１の施術です

婦人科疾患のお話をしました
看護師としても、保健室としても
たくさん考えさせられる内容でした

シュミレーションをしたり、
自分を守る術を教わったり、
保健室がやってあげるべきことだったり、
たくさんたくさん教わりました

施術を自分もしたいと話し、
おまんこを解されながら説明を受けました

身体と頭で理解しつつ、
メモめっちゃ取りたい🥺って思ってました

帰りの電車で忘れないように書き留めました
隣のお兄さんが３度見してました

今回の施術で４年生に進級しました

わたしの中で進級出来た理由は
"恥ずかしさ"を
少し手放せたからだと思っています

わたしは施術中に先生の顔を見ることが苦手です
SEX中もお相手の顔を見ることが苦手です

出来ることなら目を瞑っていたいです

目を開けた瞬間に、
自分の醜さが視界に入るのが嫌だからだと
自分では思っています

まあ、そんなことは許されるはずもなく
「先生を見なさい」「舌を出せ」と罵られました

舌をしまうとすぐに
「なんで先生の言うこと聞けないの？」と怒られ、

先生に背を向けていても
「見えないからってサボるんじゃない」と

「先生となら出来るでしょ」
「ここでしか出来ないでしょ」と
逃げようとするわたしを絶対に離しませんでした

そうやって"恥ずかしさ"を乗り越える訓練をしました
(これはあくまでわたしの解釈です)

わたしはお尻を振れる時と
振れない時があることに悩んでいました

なのに今回は…🤦🏻‍♀️
翌日はお尻すごい筋肉痛でした

(画像タップするとTwitterに飛びます)

脱力する練習や、自分で上がる練習もしました

横靭帯を伸ばすと言われ、
「解しで気持ちよくなるな」と怒られながら
起き上がれるだけ起き上がってみと言われ、
起き上がったら先生の指が４本
おまんこに入っていました

痛いだとか引っ張られてる感じはなかったけど
気持ち良い？？？って感じでした

「しばみちゃんも拳が入るようにしようかな〜」
って言ってて最初に浮かんだ感情は恐怖でした

でもいつか出産することを描くと
気持ちよく産みたいなと思うので
入るに越したことはないのかなとも思いました

尿意を無視する練習をしたり、
膀胱を逃す練習もしましたが
一回捕まっちゃうともう逃げられませんでした

膀胱を逃せてる自覚はないけど
捕まってる時は尿意が強いので分かりやすいです
ただ、逃げる方法がまだ分かりません

お尻の次の課題は膀胱になりました

「先生はゲスいんです。大人のロリコンです。」と
気持ち悪いおじさんが現れて
おまんこズボズボされました

恥ずかしいね
泣き虫なしばみちゃんどこ行ったの
こんな子じゃなかったのにね
だらしないおまんこだね
変態
だめまんこ

と散々な言葉を浴びせられ、
いろんな感情から解放されてたくさん涙も出ました

施術でこうやって涙が出てくる時は
○○○○でなきゃいけない
○○○○であるべき
みたいながちがちに縛られるものから
解放される感覚があってものすごく楽になります

施術のたびにうるさくなるまんぺ
恥ずかしくなるわたしに
「筋肉が動いている証拠です」と
すかさず安心させてくれる先生

縦にも横にも伸ばしたおまんこは
どんな角度でどんなに雑にズボズボされても
全く抵抗がありませんでした

気持ち良くなってる合間に
「20代なのに癒着してる」と怒られました
癒着してる場所は前回の同じ子宮口上部

ストレスだとしたら
あの一件だろうという心当たりはあります

先生はおまんこを
動かしてないからだと思っているそうです

年齢による違いもありそうだから
癒着については研究したいです

横たわるわたしに、
「癒着はあるけど正常です、大丈夫です」と一言

7回目から足を伝うくらいに濡れるようになって
帰りの電車、全然大丈夫じゃないです
足の痒い人のふりしてぬぐってます

なんで施術受けてるの？と先生に聞かれて
いくつか理由を並べたけど
どこにも発散出来ないおまんこと
この安心が欲しくて受けているように思いました

施術が終わってから
久しぶりに抱っこしてもらいました

先生が守ってあげるから大丈夫やでと言われ
先生の胸で泣いてしまいました

泣いたら泣き虫って怒られるから
顔をうずめたまま頷いてたけどばれてました

お前よりこわい思いをしてる子がいる
お前より傷ついている子がいる
お前が泣いてたらあかんって言われました

わたしの目標は頑丈な波止場、
もしくはポケモンセンターになりました

夢や愛や希望や欲しいものを獲りに行って
傷ついたり、疲れたり、目標を見失ったら
帰ってこられる場所

身体も心もおまんこも万全の状態にして、
ほら行ってきな！わたしがここにいるから大丈夫！
って送り出してそのうち帰ってくるのを待つ場所

で、みんながどっか行ってる間に
知識や技術や環境をパワーアップさせておくの

わたしはそういう生き方がしたいです

最寄り駅に着いた時、
「ビール飲みたい」って思ったので
コンビニでビールを買ってバス停で
バスが来るのを待ちながら
人目を気にせずビールを飲みました

自分の欲に真っ直ぐに行動出来た瞬間でした
教わったことは血肉にしていくしばみちゃんです

最後まで読んでくださってありがとうございました

読んでくれたみなさんに
おまんこお借りしにいくので待っててください🐰