#鎌倉殿の13人 第19話「果たせぬ凱旋……果たした供養」
あ~ん遅刻遅刻ぅ~💦🍞
20話の後に、19話の感想noteでございます。いやぁ、ひさびさにカッコイイ平六君がいましたね。
三浦義村さん、よく「三浦っぽくない」と言われがちなんですけど、私は義村さんは結構「ザ・三浦」な性格してるなぁと思ってるんですよね。どこがといわれても、上手く答えられないんですが。
蒲殿の宝剣探し
壇ノ浦の後、御家人たちがいつ帰ってきたのか、ハッキリ解る人ってあまりいません。
とりあえず、総大将の蒲殿本人は3月から半年後の9月まで、九州で戦後処理をしていました。
そして鎌倉に到着したのが、10月20日。頼朝さんのお父さんの供養祭が10月24日。これには蒲殿はもちろん、和田義盛や義澄パパ、義村さんも参加しています。
そして義経追討に向けて出陣したのが10月29日なので、三浦一族が蒲殿とずっと一緒にいたとしたら、休んでる暇もなかったでしょうね。
特に和田義盛は侍所別当かつ範頼さんの軍奉行だったので、高い確率で一緒に行動していたと思いますし……。
地元の伝承ですが、和田義盛、源平合戦から地元に戻れたのは年が明けてからだったらしいです。
いやぁ、侍って大変だ……。
この記事が参加している募集
よろしければサポートをお願いいたします。頂いたサポートは執筆活動の資金にいたします。