見出し画像

小食奮闘記

こんばんは。づけ子です。
間が空いてしまいました。
でも気にしない。これは自分の思考を整理するためのnoteなので。


初回、その次と自分語りが続いてしまって
「真面目にやってるとムズムズしてくる」ので、今回は食について。

づけ子は、小食です。(自分語りか・・?)

詳しくいうと、一度にたくさん食べられないタイプの小食。
一日5、6食ちまちま食べると、トータルで普通に食べてる人と
変わらないかな?というレベルです。

あと、食べるのがとんでもなく遅い。

給食で昼休みまでずっと食べてる子、
あれは間違いなくづけ子です。

一番スローだったのは、
コンビニのおにぎりを30分かけてひとつ
食べていた時。

それを見ていた周りの人はとんでもなくイライラしていたと思う。

しかし、流石にこれではまずいと気付いたのが高校生の時でした。
バイトを始めて、休憩15分の間に昼食を取らないと体力がもたない!と
思い知った時です。

そこで!

人生で初めて、「食べ物を食べる」トレーニングを開始しました。

まずは、自分の「食べる」という行為自体の研究から・・・。
色々と考察してたどり着いたのは、

①、口の中で全て粉砕した状態でしか飲み込んではいけない
  という勝手な思い込み。
②、①でずっと噛んでると、正直顎が疲れてくる。
③、一向に減らない目の前の食べ物に絶望。終わらない戦い
④、太りたくないという、抗えない刷り込み意識。

こんなところです。
ちなみに③が一番精神的につらかったです。

「ふぅ〜、結構食べた。・・え!?なぜ、減らない!?」

みたいな。減らなければ給食の時間は永遠と続くし、
クラスのみんなが遊びにいってる時、一人でちまちま食べ続けなくては
いけません。

まるでオアシスに永遠に辿りつかない砂漠を歩いてるみたいな感覚

「減らないならもう無理だよ・・あきらめる・・。」

となってしまうわけです。

残す=あきらめる に近いですね。
これが悪化して、人前でごはんを食べることが怖いし
毎回たべられるかな?と緊張します。
(これは今でも治らない)

ちなみにづけ子の天敵は

・前菜でお腹いっぱい・・コース料理&鉄板焼きコース

・いっぱい食べてね♪人の家での手料理ごはん

コース料理はもはやフードファイト。
一番食べたい肉に辿り着く頃には「うぷっ」
ってなっててもはや美味しいとか感じない。
ひたすら目の前の物体を胃に詰め込む。

人の家での手料理はもはやトラウマに近いです。
世のおなごはこんなに食べるのか!?
と衝撃を受けます。いや、私が食べられなさすぎるだけ。
前日から何も食べずに備えないときつい。
突然の誘いが怖い。死刑宣告か?

共感できる方いらっしゃるかな?
もし同じだよ!という方がいたらコメントいただけると嬉しいです。

次回は食べ物を食べる訓練、実践編!


〜づけ子〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?