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「紅茶、スコーン、光るビー玉」2022年5月8日の日記

・このスクショが残ってた。
・こういう時期だったかこの頃は・・・。


・3月に日比谷ミッドタウンに紅茶とスコーンの専門店「KIKI」がオープンしたと友達が教えてくれた。その時に誘ってくれたので、今日一緒に行ってみた。


・ティールーム「KIKI」。
・ティーフリーのプランでは時間制で、紅茶が飲み放題。
・予約した時間に行って受付してもらうと、回らないタイプのお寿司屋さんのカウンターみたいなL字のカウンターに組ごと順番に着席させられた。
・L字カウンターの内側では店員さんがスコーンや紅茶を準備していて、紅茶を美味しく淹れるための見たことない茶器がたくさんあって、ガラス製だったり金属だったり、映える理科室みたいにも見えた。

・メニューにはブレンドの種類が書かれている。わたしは紅茶は好きだけど種類の名前やそれぞれの特徴についてはミリ知らなので助かった。

・「イングリッシュブレックファースト」という名前、最初に名付けたやつは「この香り、我が国の朝ごはんっぽい!」と思ったんだろうか。そいつの朝ごはん習慣によるだろと思う。もしそいつがパン食じゃなくてタイ米が常食の英国紳士だったら、イングリッシュブレックファーストと名乗りつつも全然口に合わない紅茶になってたかもしれない。


・と思って調べたら、「イングリッシュブレックファースト」という名前は特定の人物に明確に名付けられたわけではなく、元々朝ご飯の場でよく飲まれていたお茶のことを俗称的に「ブレックファストティー」と呼んでたという説や、そもそもこの名前はイギリス発祥じゃなくてアメリカで名付けられた説とかが出てきた。

・よかった。紅茶に詳しい人の前で恥を書くことにならなくて。


・もし知らずにそんなツッコミを入れて、紅茶が好きな相手にこんなことを指摘されたら、



・お茶を濁さなくてはいけなくなってしまうからね。




・サンドイッチとスコーンのセットを注文した。
・サンドイッチはサーモンが挟まってるやつか、お肉が挟まってるやつかがあり、確か、結構悩んだ末にお肉の方を選んだのだと思う。

・スコーンは追加料金で幾つでも追加できる。

・スコーン用にバターとジャムが付けられたけど、自分はバターだけ使っていた。


・スコーンはだいぶ久しぶりに食べたけど美味しかった。紅茶の中では自分は「スイートホワイトピーチ」という桃の香りがするやつと「ライチ」が好きだった。香りが強くて、甘くて清涼感の少ないやつが好きなのかもしれない。

・気に入った茶葉はお店でそのまま買うこともできる。
・おすすめです。



・先日誕生日を迎えた時、ありがたいことに何人かの友達がLINEギフトを送ってくれて、この辺でそれらが届き始めた。

・いただいたものの一部を載せます。


・光るビー玉とブラックライトペン。


・このペンは、ペン先の特殊なインクで描くと一見透明なように見えるけど、描いた部分をペン先の反対側のブラックライトで照らすと、インクが光って浮かび上がるというおもちゃだ。

・これのブラックライト部分を蓄光のビー玉に当てると、


・想像の5倍くらい光る。

・うちの蛍光灯のスイッチにも当ててみる。


・想像の5倍くらい光る。


・「束」ももらいました。


・サーティーワンの金券もいただいた。美味しかった。

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