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好きさせ ヨーロッパ企画

東京03の好きにさせるかッ!
2021年1月14日
ゲスト:ヨーロッパ企画(上田誠、石田剛太)

◆オープニングトーク

飯塚さんの滑舌が超良かった。

◆第5回(2009年)ショートショートムービーフェスティバルの出来事。

◇「水曜どうでしょう」ディレクターとは知らず、藤村さんと仲良くなった飯塚さん。
「こんなのヨーロッパ企画のイベントなんだから、ヨーロッパ企画の人が作ったやつが順位高いに決まってんじゃん!」という話題で盛り上がるも、結果藤村さん2位、東京03は最下位。

◇東京03が出したムービー内容について。
唯一覚えていた豊本さん。
豊本「YouTubeに上げようぜっていう設定で角ちゃんを撮ってるんだけど、角ちゃんの頭のほうにピントが合っちゃうっていう」
角田「不思議なもんで結果出てないのって自然と忘れるよね」
飯塚「全然覚えてない」

◆実は…。

◇半沢直樹の監督がこのラジオ聴いてる。
角田さんがドラマの衣装合わせで判明したとのこと。
石田「お世話になりました…」

◆芝居中、仲間を止める話。

◇エチュードで盛り上がったけど違うってなったら上田さんに「ああそういうのいいから」と止められる。

◇アドリブで楽しくなるも、飯塚さんに「ああそれ違う違う」と止められる角田さん。
もちろんそれが良かったり膨らませたりもあり、さらに本番で足すことも。

◇ヨーロッパ企画10人くらいいるので台詞増やす(アドリブ)の緊張する。
(あ台詞増やした)って思われる。
9人に(あれいる?)って目で見られる。

◆演技論について

※石田さんと上田さんの聞き分けができなかったので間違ってる可能性あります。ごめんなさい!
◇石田さんについて。
石田「コントこそリアリティがないと笑いにならないんじゃないか コントとか演劇とか関係なく同じ芝居するようになった」

◇飯塚さんについて。
角田「自然な演技が一番上手い」
飯塚「演技だと思ってない。自分だったらに置き換える」

◇角田さんについて。
角田「コントとドラマで違いはない。普通の東京03を見て仕事をいただいてるので」
飯塚「演じるのが好き。それが上手いから前フリになる」
上田「ドラマチックな芝居」

◇豊本さんについて。
飯塚「邪魔にならない。外野。なんでもやる。俺と角ちゃんでメインのやり取りをするから、ここをどう活かすかは豊本次第ってとこもある」
豊本「女装でも変に『何よ〜!』とかはやめてる」
上田「触媒のような役割を…」

◆ドラマの声の大きさ問題

角田「共演した女優さんの声が聞こえない」
石田「わかる」

◆今後の展望

◇ヨーロッパ企画
・40代が集まった社会集団てそうそうない。
・おじいさんならあり得るけど。
・SFの方に飛ばして、タイムパトロールが10人いるとかは別に大丈夫。
・早くおじいさんになれたほうが劇団の群像劇が上手くいくんじゃないか。
・若手を呼び始めた。

◇東京03
・3人で旅行行く設定がまあまあ無理ある。
・なんか理由つけて集まった3人にしなきゃいけない。
・大学時代の友達とこうやって旅行行けるの幸せだな〜!という台詞入れなきゃいけない。これが邪魔で邪魔で!
・新入社員もしんどくなってきた。
・そのときの等身大のネタをやりたい。

感想…Siri塚さんかわいかったなぁ。それぞれの演技論が聴けて熱かったです。