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そりゃないぜ、医療従事者さん

デスクワークが続いたせいか、腰に痛みを感じ近所のクリニックへ

朝ドラ見て、自転車で、

診療開始時刻より20分前に着いた、駐輪場に停めて、入り口はまだ開いてない、早過ぎた、

この日は朝から太陽ギラギラ、30度に届きそうな勢い、まじか、暑い、日かげがない、

あった

隣の医療施設の敷地内、よくあるコンビニの駐車場のような塀やフェンスの無い、道路と地続きのスペース

おじさん一人、隅っこに立って日差しを避けているだけなので許してって、スマホをいじってた

と、その医療施設関係者らしき人が車を停め、近づいてくる

「当医院を受診される方ですか」

「いえ」

「危ないので出てください」

「・・・はい」

危なくないところに、遠慮がちにいたつもりだったんだけど

結果的にその医療従事者らしき人により日かげから出された


そこにいた俺が非常識なのか、その人が冷たいのか、わからん


東京では酷暑に向けて無料給水ショップやスポットを増やしているらしい

宇都宮という街は日かげも貸してくれないのか

市民として残念

俺だったら何て言う

「暑いっすねぇ~、車が入ってくるんで気を付けて下さいね」

て言おう

ありがとう、勉強させてもらったぜ


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