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iPhone7のバッテリーを替えてきた

先日、愛用しているiphone7のバッテリー交換をしてきました。

覚書として残しておこうと思います。


私のiPhone

私のiPhoneは使いだしてから約四年になります。格安SIMを契約しているので今後も特に買い替える予定もありません。

ですが、流石にちょこちょこと不調が出てきていました。


・動きが非常に遅くなる
・突如ものすごい勢いでバッテリーが無くなる
・コードを挿しているのに充電できたりできていなかったり


大きくはこんな感じ。

それでも使えないことはなかったのですが、バッテリー交換に行く知人に付き添うことになったので、私も交換するか否かを店員さんに相談することになりました。


店員さんによるとiphone7は交換時でした。

みなさまご存知でしょうか、iphoneのバッテリーの劣化度が本体で確認できることを!

設定 → バッテリー → バッテリーの状態 → 最大容量(%)

ここに表示されている最大容量がそれにあたります。

(同じ機種、それ以前の機種の方はよかったら確認してみてください)

(意外と劣化しているかもしれないです!)


相談をしたときの私のiphoneは77%でした。


一見そんなに劣化していないのでは・・・?という印象。


実はお店を訪れる前に、最大容量と交換時期をググって確認していて、その記事には”実際のiphoneの状況によるが8割くらい残っていたら大丈夫なことが多い”とのこと。

そんな知識を持った上でお店に行っていたので、「そこまでの不便は感じていないし、不安はあるけど交換は次回かな」という気持ちでの相談でした。

しかしながら、これを見た店員さんは交換を激推ししてきました。

理由はこちら。

iphone7はパフォーマンスの割にバッテリーが小さい。80%ならまだ持ちこたえるかもしれないが、70%代は交換をオススメします!

iPhone7は本体は8やXに近いものの、バッテリーはそれ以前のものとほぼ同じサイズだそう。

実際、一緒に行った知人が交換したのがSEだったのですが、バッテリーサイズはSEと同じ大きさでした。

その小さめのバッテリーで高パフォーマンスなので、8やX以降であれば最大容量80%ほどでも持ちこたえても、7でこのままのバッテリーを使い続けるのはリスクがあるとのことでした。

(突然バッテリーが落ちてしまったり、最悪の場合操作もできなくなってしまったりするのだそう。)


また、2020年3月現在はコロナの影響で流通関係に大きく影響が出ています。今後しばらく影響は続くだろうし、それに伴って料金も少し上がるかもしれない…(もしかしたらこの点は営業トークだったのかも…でもちょっと信憑性ありますよね)ということで、私はバッテリー交換を決意しました。


交換後の変化

40分ほどで交換してもらい、現在の私のiphoneは最大容量100%に無事に戻りました。

交換して2週間ほどがたった今はバッテリーの持ちが購入時と同じくらいに戻ってるなあ、と実感しています。それほど気にしていなかったバッテリーの持ちですが、意外と劣化していたんだなあと。

ちなみに、充電コードを挿していても充電できたりできなかったりするのは、単純に充電コードの方が悪くなっていただけでした。

ほぼ一日中何かしらのアプリを起動し続けている生活で、比較的iphoneを酷使している方だと思うので一台のiphoneを大切に使っていきたいと思います。

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