ペット自慢
こんにちは、しばふみです。
なんて素敵なお題なんでしょう!以前、私の名前の由来を書いた記事でも登場してきた実家の飼い犬についてつらつらとお話しさせていただきたいと思います!
いつもより長くなるかと思いますので、目次をつけさせていただきますね。
(以下、身バレ防止のためお犬様と表記します)
(写真は残念ながらフリー素材です。)(でも可愛い・・・!)
犬種:柴犬
我が家の溺愛されている子は柴犬です。
一応純粋な柴犬。ですが比較的身体は小さく、豆柴と柴犬の中間くらいの見た目をしています。
私の柴犬好きは、お犬様が我が家にやってきてからはじまりました。単純ですね。でもね、聞いて欲しい。好きポイントは3つに絞るから!聞いて!欲しい!
いやもう聞いてもらえなくてもいいのでとにかく書かせて欲しい!!!
好きポイント①ピンとした耳
皆さん、柴犬の耳、触ったことありますか?
当然ですが、彼らの耳にはしっかり毛が生えています。全身の毛に比べると、短めですね。そのあたりの毛質が、とてもなめらかで触り心地最高なのです。
これは飼い主の特権なのかもしれません。
触りやすい背中や尻尾部分の毛は、雨風から体を守る為に若干強めの毛質ですが、耳先あたりの短く柔らかい毛はずっと撫でていられます、私。
好きポイント②ハッハッ言ってるだけなのに笑顔
Google検索でも柴犬と検索するだけでたくさんでてくる笑顔。
本当にいい顔してますよね。
中には本当に笑ってるよね?!って思うほど、耳をぺたーんと下げて、目尻も下げて満面の笑みを振りまく子もいます。
本人にその意思があるのか計り知れませんが、癒し以外の何物でもありません。
残念ながら、お犬様はあまり愛想を振りまタイプではないのですが散歩の時は流石に興奮で息も上がるので、必然的に笑顔です。
お犬様に限っては完全に不本意の笑顔です。笑
好きポイント③前足の丸み
これはあまり共感を得れないかもしれないポイントになります。
立っている時の前足、特に足先の方の丸みがすごく可愛いのです。
柴犬は日本犬なので、洋犬に比べると足が短いです。その短い足でしっかり地を踏みしみて立っている感じがとてもグッとくる…
一時期お犬様の足元ばかり写真を撮っていた時期があります。
お犬様の自慢
さて、いよいよ我が家のお犬様のご紹介!!
(なぜ、”お犬様”と表記したのかわかっていただけるかと思います。)
まずお犬様の性格なのですが、一言でいえばやる気無し王様犬です。
5ヶ月の頃、我が家にやってきてからというもの、体が弱いということも手伝って家族全員に溺愛され、3歳くらいの時点で1日のほとんどを寝て過ごす子になっていました。
「ご飯は人の手から直接じゃないと嫌。」
「お散歩行きたいけど玄関まで抱っこして欲しい。」
「ご飯もおやつも気分にならないと食べたくない。」
「え、今日はこっち行きたいんですけど?(散歩中)」
などなど、これらを目で訴えてきます。
そして家族はみんなこれに負けて従います。笑
このあたりが”お犬様”と呼びたくなる由縁ですね。実際たまに呼んでます。本人寝てるけど。
一時期は近所の公園まで車で行く癖までついていたそうです。
いや歩こう?散歩ぞ????
(さすがにこれはヤバイ、ということで辞めさせました。)
それでも可愛いところはたくさん!(この要求ですら可愛いと感じています)
まずは見た目!
先に述べたように、身体は比較的小さめ。そのコンパクトさも可愛さなのですが、なにより顔が良い。ペットショップで働く身内がいるのですが、その人からも「顔が良い」とお墨付きです。
人も犬も、顔が良いと大抵許される。笑
やる気のない性格のお犬様ですが、その分撫でくりまわしても嫌がりません。誰に撫でられても満足気に静かに受け入れいています。
ひとしきりなで終わると、「お礼に・・・」と言わんばかりに手を舐めまくり。(ペットを飼っている方じゃないとこのお礼は苦手かもですね)
ご飯を食べるのにも気だるさを見せつけ、そばにあるおやつはなるべく立たずに食べたいようで、首をぐーんっと伸びるだけ伸ばし、舌をべろーんっと伸びるだけ伸ばして食べます。
そんなことをしているうちに、見兼ねた家族の誰かがおやつをそっとお犬様の近くに移動させるのです。
…え、可愛いですよね?これ?(可愛いがわからなかくなってきた)
母性本能をくすぐるのが上手なお犬様です。お世話したくなる。
贔屓目がすごい
お犬様を飼いだしてから私が思うのは、飼い主の贔屓目はすごい。ということですね。
この記事を書いていても、思います。
一見お犬様を避難しているように見える文章かもしれません、が、私はお犬様が大好きです。LINEスタンプを完全オリジナルで作り、身内に配り回るほどに愛でています。(第二弾を目論んで日々撮影中です)
たとえテレビで可愛い子が写っていて、「かわい〜」なんて言いつつも、心のどこかでは「いやでも、うちの子は・・・!」と必ず思っています。
これは前飼い主様にわかっていただけるのではないのでしょうか。
世のペットはみんな可愛い、だがしかし、我が家のペットが ベスト オブ ペット!!!!
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