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前半戦Best shot Top5

こんにちは。しばです。
普段は「間違ってオフィシャルフォトグラファーのオファーでも来ないかなー」なんてことを考えながら、会社員をしています(笑)。
趣味はサッカー観戦、写真撮影です。鹿島アントラーズ関係の写真を撮ることが1番多いですが、夜景などの風景を撮るのも好きです。

東京ディズニーシーにて

最近マニュアル露出の設定を覚えてきたので、夜景を撮るのにハマっています(笑)。カシマサッカースタジアムの夜景も撮ろうと思ってるのですが、良い画角を模索中です。

今季のJリーグ

早いものでJリーグはもう折り返しまで来てしまいました。鹿島はここ最近と比べれば好成績の2位。しかし、上も下も差がそこまでないので、勝ち点を落とし続けると一気に順位が下落することも考えられます。ルヴァン杯は落としてしまいましたが、「リーグタイトル奪還が最大の目標である」と選手たちも言葉にしていますので、スタートダッシュに成功したこの機を逃さず、最後にてっぺんに立っていたいですね。

私は今季ここまで計11試合を現地で観戦しました。

今季の現地観戦結果

なんと今季は公式戦の現地観戦負け無しです(笑)。この前の福岡戦は負けたようなものでしたが、、、

という訳で、前置きが長くなりましたが前半戦振り返りの意味も込めて、今季観戦した試合での個人的Best shot Top5を紹介しようと思います。
BEST shotというか、自分が好きな写真ランキングかもしれませんが(笑)。

第5位

柏レイソル戦で待望の先制点

第5位はこちら。
2022/3/6明治安田生命J1リーグ第3節。
今季初となった、カシマスタジアムでの待望の得点。
決めたのは荒木選手。今となってはこの1点が相当重要な1点となっていますね。荒木選手は、とにかくシュートを打つということが大切であるということを毎回体現してくれます。
この写真は、荒木選手が顔をペチペチされているのが可愛いので好きです(笑)。
今季はなかなか新しいチームに馴染めず、ヘルニアで離脱中と本人にとっては苦しいシーズンを過ごしていると思いますが、ぜひ強くなって帰ってきてもらって、また大活躍する姿をみたいですね。

荒木遼太郎。昨季ベストヤングプレイヤー賞を受賞し、今季から10番を背負う。

第4位

ルヴァン杯ガンバ大阪戦で染野選手がダメ押しの追加点

第4位はこちら。
2022/3/26JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第3節。
染野選手のダメ押し追加点です。なんと言ってもこの染野選手と鈴木選手の関係性が良いですよね。得点を決めて、真っ先に向かった先には鈴木選手が待っている。普段は煽りあっていますが、本当にいい先輩と後輩の関係ができていると思います(笑)。
鈴木選手が鹿島に帰ってきた影響は本当に大きいです。染野選手に限らず、多くの選手が彼とプレーする時間は今後の財産になるでしょうね。鹿島には強力なFWが勢揃いしてますので、染野選手も負けじと得点を奪い続けて欲しいです。

染野唯月。才能溢れた選手。パス、シュート、空中戦等、様々な場面で高い能力を発揮。

第3位

久々の無失点勝利で抱き合う4人。
無失点に抑えたクォンスンテ選手のガッツポーズ

第3位はこちら。
2022/6/18明治安田生命J1リーグ第17節。
京都サンガFC戦後の2枚。4月29日のセレッソ大阪戦以降、公式戦10試合連続失点中だった鹿島。先日の京都サンガFC戦で、やっと無失点で勝利を収めることが出来ました。
FWやMFなどの攻撃的な選手と比べると、DFやGKなどの守備的な選手は、あまり注目度が高くないかもしれません。実際、ここ最近DFやGKが注目されていたシーンは、失点シーンばかりではないでしょうか。
このみんなの表情をみると、ずっと悩んできたんだろうなということが窺えますね。しっかり彼らのプレーにも注目して、結果が出た時には褒めたたえてあげたいです。
特にこのクォンスンテ選手のガッツポーズは、何だか胸が熱くなりました(笑)。個人的にこの日のスンテ選手はMVPをあげても良いくらいの活躍だったと思います。本人も渾身のガッツポーズだったのではないでしょうか。今後も継続して欲しいですね。

クォンスンテ。ベテランのゴールキーパー。3度のアジア王者を経験。

第2位

清水エスパルス戦で劇的な逆転弾。

第2位はこちら。
2022/4/2明治安田生命J1リーグ第6節。
上田選手の劇的逆転弾後の1枚。みんなで肩を組んで、はしゃいでる感が好きです(笑)。昨季のホーム浦和戦でも、みんなで肩を組んでいる写真がありましたが、みんなで肩を組むシーンってなんだか良いですよね。絵になります。
このゴール、個人的には今季ここまでのゴールで1番好きかもしれませんね。関川選手の鋭い縦パスを荒木選手がビタ止めした時は、「変態かよ…」なんて思いました(笑)。
全員の意図が共有出来ていたと思いますし、各選手の良さが全面に出たゴールだったと思うので好きなシーンです。

上田綺世。日本代表。3シーズン連続の2桁得点を達成し、今季は得点ランキングトップを走っている。チームに欠かせないエース。

皆さんから多く反応をいただいた写真

第1位の前に、私がSNSに投稿した写真の中で、皆さんに多くの反応をいただいけた写真を紹介します。

皆さんから多くの反応をいただいた写真はこちらでした。
こちらも2022/6/18明治安田生命J1リーグ第17節。京都サンガFC戦終盤での写真です。
やはり皆さん「鹿島る」がお好きなんですね(笑)。今季はあまり見なかった伝統芸を久しぶりに目の前で見れて、私も「鹿島りキター!!!」となりました(笑)。エヴェラウド選手と上田選手の鹿島りは流石に理不尽としか言いようがないのですが、このシーンでそれと同様に凄かったのが広瀬選手。いとも簡単にボールを相手に当てて、マイボールにする。もはや最高級の鹿島りでした。相手にボールを当ててタッチラインを割らせるのって、結構簡単に思えるかもしれませんが、やってみるとこれが意外と難しいんです。跳ね返ったボールが逆に自分に当たって出てしまったり、避けられてしまったり、当たりどころが悪いと最悪の場合、相手の大カウンターに繋がってしまう可能性もあります。それを淡々とこなす広瀬選手を見て、「まじで技術が高すぎる」と感じていました(笑)。もっと試合で見たい選手の1人ですね。

広瀬陸斗。高い足元の技術を持つ。

第1位

先制点を決めたカイキ選手に樋口選手(アシスト)が飛び乗る。

そんなわけで第1位はこちら!
またもや2022/6/18明治安田生命J1リーグ第17節京都サンガFC戦から。
この日はいつもと席を変えてカテゴリー3に座ったんですが、やっぱりメインスタンド側の方が選手が近くていい写真が撮れる気がします。この日は良い写真がいっぱい撮れた気がしました(笑)
先制後のカイキ選手と樋口選手です。なんというか、公式に出ても恥ずかしくないかなーと思う写真が撮れた感じがしました(笑)。2人の笑顔も良いですし、樋口選手の腕の血管も良いですし、カイキ選手の厚い胸板も良いです(?)。
ほとんどの人がSNS等をスマホで閲覧していると思うのですが、スマホで写真を見る時、縦長の写真の方がインパクトが強いと個人的に思っています。まぁ、ただ単に画面が大きいほど、被写体が大きく写ってるほど目に留まりやすくないですか?って言うだけなんですけど、スマホの縦長画面で見た時に、良い写真だなと思えたので第1位に選びました!

最後に

ここまで読んでくださった方はいるのか。と思うほど長々と書いてきましたが、もし最後まで読んでくださった方がいましたら、ここまで読んでいただきありがとうございます。
他の方の写真を見ていると自分の写真なんてまだまだだな、と思うことが多いのですが、ここ最近私の写真を楽しみにしていると言葉をかけてくれる方や、私の写真でゲーフラを作成したいと声をかけてくださる方もいて、とても嬉しく思っています!おかげでなんだか使命感が湧いてしまっています(笑)。
私が使用しているカメラは、Canon Eos Kiss X9i 、レンズは、SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM SA を使用しています。画質やシャッター速度の限界値的にも、もっと良いカメラやレンズが欲しいなとは思っていますが、お金が無いのでしばらくはこれで頑張っていきます(笑)。
今は、空中戦や1体1の攻防など、球際の激しいシーンをいかに綺麗に撮るかというのを練習中です。
これからも自己満になりますが、試合の振り返りということで、撮った写真をSNSで共有していこうと思いますのでよろしくお願いします。
もう次はないと思っていますが、もし好評であればまた書くかもしれません(笑)。その時はまたよろしくお願いします。
以上、しばでした。🙇‍♂️

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