合格祈願、そして四谷大塚模試もあと1回

11月も後半に入りました。あと70日!
先週の四谷大塚模試も帰ってきましたので、次が最後の模試になります。
親のほうが心臓に悪いこの頃です。

■模試受験と合格祈願
11月の模試は志望校の一つが会場だったため、迷わずそこを選びました。
学校への坂を登りつつ、「次にここに来るのは本番だぞ」と息子に話すもそんな意識はなかった模様(笑)。
授業体験には行ったけど、文化祭も公開なかったし、実感ないんだろうなぁ。

模試の後は、合格祈願に湯島天神に行ってきました。
七五三の時期だったので、着物の小さな子供たちと一緒に、合格祈願のご祈祷が続きます。
絵馬に書いた志望校が読み上げられるので、息子はその方が気になったみたい。
大事な神頼みが早めに行えてよかったです。

■模試の結果は
さて、模試の結果ですが、、
10月から5ダウン。先月が良すぎたか。相変わらずの乱高下です。
得意の算数が失速すると、まとめて落ち込むのは常日頃変わらず。

解ける問題の見極めが失敗したのと、計算ミスが痛いな。
改めて、失敗するとこういう結果になるということが気がつけたのは良しとしたいと思います。

国語の記述はかなり書けるようになったし、社会は特に歴史が好きで得点源になってきたし、改善は大きく見られるのだから(今回は時事問題が多く、歴史が少なかったのを悔しがってました)。
悔しがれるというのは、やっているということだよね。
理科は計算問題をもう少し集中的にする必要があるなぁ。

■過去問
チャレンジ校はまだ20点近く合格最低点まで届かないものの、適正校・有望校は初回で超えられるようになりました。大したものだ!
あまり気分を落とさないように、親としてはバトルを最小限にしてうまく気分を乗せていきたいと思います。

■その他の準備
合格祈願の他、受験用の写真撮影・インフルエンザの予防接種・募集要項の読み込み・上司への2月休暇(付き添い)お願いなど、準備を進めています。全てがネット出願で、通知表提出もありませんでした。

最終的な受験パターン決定は、最後の模試の結果が出てからと塾の先生にも相談しているものの、1月の埼玉入試は12月1日から出願なんだよなぁ。
1月10日に、午前・午後の連続2校受験を体験しておきたいこともあり、模試の結果を待たずに出願を決めねばと悩むところです。

カウントダウンカレンダーを机の上に置いています。
追い込むのではなく、「今日はこれができたね」「まだ70日あれば苦手なこの部分は克服できるよ」と前向きにしているつもりです。
学校でも気分のイライラはないようで、本当に先生・クラスに恵まれてよかったと感謝です。

そして、「黒木先生も言ってた」とか「あの島津君のお父さんはないね」とか、我が家は二月の勝者ネタばかりです(笑)。
連載は1月入試に突入したけれどまだまだ長そうだし、息子の受験のほうが先に終わってしまいそうだなぁ。

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