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チーム史上初のベスト8


お久しぶりです
前の投稿から間があいてしまいました
思い出しながらまとめるのってけっこう
難しいですね。ご了承下さい…🙇‍♂️
それでは、ベスト8までについて
書きたいと思います!

1.ベスト8までについて

初戦のハナマウイ戦に勝ち、目標としていた
1勝を達成することができ
チームの雰囲気も上向きでした

次の対戦相手は、門真市代表のパナソニック
社会人野球をやってる人なら誰もが知ってる
社会人野球を代表するような強豪チームです

そんな社会人野球を代表するようなチームと
東京ドームという大舞台で戦うことができて
光栄でしたし、1回戦とはまた違った
緊張感のある戦い方ができたと思います!

試合は、初戦同様ロースコアの展開になりました。
初戦を130球完封したエースが先発し
無難な立ち上がりを見せると…

4番がチャンスで初球を右中間フェンス直撃の
タイムリー、更に6番が連続タイムリーで
2点を先制!

8回に1点差とされるも、手に汗握る展開を
ものにして…

2-1で勝利することができました!

都市対抗史上初のベスト8進出!

ちなみに打席結果は…

3打数0安打1犠打でした
(ヒット打ちたかった…😭)

ただ、バントをきっちり決めれたのは
良かったと思ってます。

とは、言うもののやっぱり抑えられたら
悔しい!!!
そして、次は打つ!
という気持ちになりました!

初戦のハナマウイ、2回戦のパナソニックの
方々ですら立てなかった準々決勝という舞台…

せっかく立てるのだから思いきって

「全部出しきる!」

と意気込んでグランドに立ちました

準々決勝の相手はNTT東日本
このチームもパナソニック同様
強豪であり全国クラスの選手が
うじゃうじゃいます…(語彙力😅)

先発ピッチャーは、新人に託しました
最速149キロの真っ直ぐに
カーブ、スライダー、チェンジアップと
多彩な変化球で打者を翻弄するタイプです

試合は、ロースコアの展開に持ち込みたかった
のですが、いきなり1番に3塁打、2番の
セカンドゴロでいきなり先制点をとられます…

その後もそつない攻撃で点を積み重ねられ

0-8で負けてしまいました…

(せめて1点はとりたかった…)

結果的には、ベスト8という成績でしたが
点差ほど実力に差はないように感じました。
ちょっとずつの差が、結果的に大敗となった
試合だったように感じます🤔

ちなみに打席結果は…

3打数2安打!!!

前の試合で、自分らしい思い切りのいい
バッティングができなかったので
この試合は、必ず打つぞという強い気持ちで
打席に入った結果だと感じました。


2.まとめ

今回の都市対抗出場で、ベスト8とという
成績を残せたことは素直に嬉しく思ってます。

そして、地域の皆様に明るいニュースを
届けれたことについても、大変嬉しく思います。

さらに、史上初のベスト8進出について
評価していただいた結果…

チームとして小野賞を受賞できました!


(小野賞とは、都市対抗野球育ての親、故・小野三千麿氏の功績を称えて第27回大会(1956年)に創設されたもので、大会を通じて素晴らしい活躍をした選手、チームに与えられる賞)

これは、決して実力ではなく
普段からサポートしていただいている
OBの方々や、従業員の方、そして補強選手
その他の大勢の方々の協力があり
全ての力が合わさった結果だったと思ってます。


そして、個人としても

今大会の優秀選手に選ばれました!

野球を続けてきて良かったと思うと共に
また、野球ができる身体で戻ってこれたことに
心から感謝しています…😭

このベスト8という結果に、満足せず
負けもおかしくない試合ばかりだったので
(予選からギリギリの試合ばっかり…😅)
もう一度、更に気を引き締めて、実力をつけて
来シーズンは戦っていきたいと思います!