見出し画像

アニメ劇場総集編の見方

アニメの総集編を映画館で観る意味って何でしょうか?
実は僕は、総集編は見ない派です。
しかし、世の中では劇場総集編が常に作られている様子。
総集編といえどもタダでは作れないでしょうから、それなりに収益に繋がるコンテンツなのでしょう。

アニメの総集編を映画館で観る理由。
気になりますね。
ちょっと頭を捻ってを考えてみました。

・映画館の巨大スクリーンと音響で作品を楽しむ。
これは理由として大きい気がします。
テレビやPCやスマホの画面で見ていた作品を映画館の設備で見れるのは大きな魅力ですね。
特に音楽に主軸を置いた作品を映画館の設備で鑑賞すれば迫力満点でしょう。

・アニメ版未視聴の友達と気軽に見にいく。
まだそのアニメを見ていない友達に作品を布教するためにも使えそうです。
テレビ版は1話25分×12話ですから、全部で300分。
通しで見るのに5時間もかかります。
劇場総集編ならば長くても2時間ですので、こちらの方が友達にも気軽に勧めやすいのではないでしょうか。

・親に紹介する。
話題のアニメならば、親世代が興味を示す場合があります。
しかし、親にテレビ版12話を勧めるのはこれまた気が引けます。
そういう時にサクッと見てもらうために、総集編は有効ではないでしょうか。
サブスクやレンタルが出るまで待てば、家でも見れます。

思いつく限り書いてみましたが、とりあえずこんな感じでしょうか。
他にも、こんな利点があるよ〜というものがあれば是非教えていただければ幸いです。
よくよく考えてみれば、アニメの劇場総集編も案外使い所がありますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?