見出し画像

第五章:プロを巻き込む

みなさん、こんにちは。
そしきのコーチ編集部のさおりゃんです。
さて、本作りプロジェクトですが、流石に素人だけだと夢物語になってしまうので、実現に向けてプロの方を巻き込むことに成功しました!
みなさんは「パソコン太郎さん」という方をご存知ですか?
第一章で記載した「AIの力を使って本作りをされたある方」とは、
パソコン太郎さんのことでした!
AIの力を借りて本を作れるのでは?という、まさにドラえもんの発想を形にされたパソコン太郎さん。
この方とのご縁がきっかけで、本作りプロジェクトがスタートしました。

今流行りのChat GPTを用いて本の構成や中身を作り上げていくというプロセスなのですが、正直最初は「いやいや、本をAIが書くなんて、、なんか味気なくなりません?」と、思っておりました(今も半信半疑です笑
そんな疑いの目満載でChat GPT使い始めた第一声は、「なにこれおもろ!!」でした。笑
人が「うーん」と腕を組んで考えている間いに、Chat GPTは「~~~~~~~」とものすごい勢いで文章を打ち込んでゆきます。
「ちょちょっと待って!」とこっちがアワアワしている間に、「いかがですか?」と涼しい顔して次の指示を待っている姿がなんとも不思議な感覚です。

もちろん、表現が固かったりまだまだ人が書く文章には程遠い部分があるのですが、「要はそうゆうこと」というまとめる力や、「その切り口があったか」という頭にはあったかもしれないが気づいてなかった部分に光を当ててくれる感じがします。
これからの本作りPJTを通して、我々そしきのコーチに有能な秘書としてジョインしてくれたChat GPT(名前つけたい。笑)を愛でながら育てていきたいと思います。

さて、なぜそんな(AIへの疑いの目をもった)人が書く文章をこよなく愛する本好きたちがAIを用いて本を作るのか、それは、“AIのチカラを目の当たりにすることを通して、人にしか創造できない価値を明らかにしたい“と思ったからです。
それも、大好きな本を作る、というプロセスを通して。

いよいよ今週は、本のタイトルと表紙が決定する第一の山場ですが、
5月末にはそしきのコーチに関わってくれている方々への感謝と本発刊を祝うイベントも開催予定です!
どうぞお楽しみに!

📚本完成まであと17日📚

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?