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人生に無駄なことなど1ミリもない

親が子供の進路に対して口を出す
どこの家庭にもよくある話だと思います。

親は自分が経験してきているから、子供には余計なことなどさせたくないというのもわかります。
でも子供にとっては経験してみないとわからないから経験したいわけです。

人生🟰経験と言っても過言ではありません。

自分の人生を振り返ってみれば
「何であんなことをしたんだろう」という後悔をしたことでも、それからまた数年してから、あんなことが今のこれに繋がっていたのかと気づくことが多々ありました。

時には何も動かない空白期間みたいなこともあります。
それさえも必要なことなんですね。

そう、人生にはムダな経験などこれっぽっちもなくて、全ては最終目的に辿り着く為に必要なプロセスだったりします。

人生の最終目的が決まってるんだから自分の選択は間違いなんて一つとしてなく、その間違いと思われた選択こそが必要な経験と言えます。

そして魂からの声でもある、直感のままに進んでみて、それでも直感が降りてこないなら全て宇宙に委ねてしまう。
もうこれで上手くいくに違いないんです。

誰かがこう言ってたからとか、損得勘定で動くからおかしなことになるわけです。

この地球上において私たちの能力は全体の5%程度しか働いていません。
残りの95%の宇宙意識にはどう抗っても勝てないんです。
ってことは、流れを信頼していれば目的に到達するってことなんです。

この地球上でどんなに科学が進歩して、どんなに頑張ったところで、見えない世界からしたら全体の1割くらいの能力が限界でしょう。

もがいてもがいてダメだったら
降参して委ねてみる。
そしたらスルッと進むはずです。

その「もがき」も必要な経験ということですね。

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