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宇宙にあなたと私は無い

見えない世界を探り始めた頃
脳は人称を認識しない
ということを知りました。

例えば
「アイツはなんて不幸なんだ」と思っていると
脳はアイツという部分が抜け落ちて
不幸なんだという認識をします。

そしてもう一つ
脳は時間も認識できないらしいのです。
よく、人間は小宇宙だと言われます。
宇宙には時間という概念がありません。

ということから
脳はいつも今の状態にある
と言えます。

するってーと
「アイツはなんて不幸なんだ」が
「今は不幸なんだ」となります。

無意識に他人に抱いた思いが
自分を思わぬ状況に陥れるんです。

これを逆手に取れば
他人の幸せを自分のことのように喜べば
もれなく自分も幸せになるということです。

他人の不幸を喜んでいたら
自分も不幸になっちゃうし
相手に「ざまあみろ」って言うのは
自分にそう言っていることになります。
自分の放ったものが返ってくる
という理屈が腑に落ちますね。

これは私の勝手な考察ですが
宇宙に人称がないということは
「みな一つ」です。
有るものと言えば
波動? 周波数? 事象? と言えます。
表現を変えると
エネルギー状態ということになります。
誰がああなった、こうなったではなく
ああなっている、こうなっているという場がある
という感じです。

よく似た者同士が引き寄せ合うと言われますが
あなたと私は似てるからここにいるというより
正に、同じエネルギー場に同じものがある
という理屈です。

人間はいろんな周波数を持っている
と言われていますが
この周波数がいかに大事で
どんな周波数を発しているかで
現実が変わってきます。
この周波数を波動と言ったりもしますが
気分とか感情とも言えますね。

地球も宇宙の一部です。
この宇宙は周波数という概念で
あらゆるものが存在しています。

であるならば、そこで生きる人間はご機嫌さんでいることが宇宙の流れに沿って生きることになります。
不機嫌は宇宙に逆らうこととも言えますね。
いつもニコニコ笑顔でいよう😃だね


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