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日本には無数の光の道と龍脈があった

レイライン(歴史的建造物が直線上に配置されていること)に目覚めてから、地図とにらめっこばかりしてる危ないヤツになりつつありますが、日々凄い発見があるんです。

自分が生まれたところ
これまで引越してきたところ
転職先
仕事の依頼先
よく出かけるところ
なんとなく好きなところ
親族となった人の住まい
おつきあいの永い人の住まい
これら全てが
今の住所地から、ある一定の方角を結んだライン上に存在していることが判明したのです。

これって私に限ったことじゃないと思うんですが
人生に影響するご縁や場所は、このライン上にエネルギーが流れて繋がりができているようです。

ここから見えてきたのは、日本の各地に点在している神社は、ある意図を持ってその地に建てられているということです。
偶然にしては出来過ぎだからです。

自分の住まいを起点にしてライン上を辿っていくと、不思議なくらい規則性を持って神社があることを発見したんです。

まず、どんなラインかと言うと

夏至の日の出と冬至の日の入を結ぶライン
冬至の日の出と夏至の日の入を結ぶライン
春分秋分の日の出と日の入を結ぶライン
この3本が代表的なレイラインです。
東西の正中線と、そこからそれぞれ地球の地軸の傾きと同じ23.4°振れた東北東と西南西ライン、東南東と西北西ラインとなります。

自宅を通る夏至の日の出と冬至の日の入のレイラインには、東から大洗の磯前神社に始まり、西には奈良の大神神社、徳島の剣山、宮﨑の天岩戸神社、熊本の幣立神宮がありました。

そして更に発見したのが
南北の正中線からそれぞれ約30°振れた北北東と南南西ライン、北北西と南南東ラインになります。
これを勝手に表龍脈、裏龍脈と呼んじゃいます。
とは言えテキトーなわけじゃなくて、ちゃんと根拠があるんです。

自宅から見て、真北から北東方向へ30°振れたところに神社を発見してから、そのラインをずーっと遡っていくとライン沿いに神社が点在していたのです。
さらに北東へ進んだ先に茨城県の花園神社がありました。ここでは龍神様を祀っています。
途中には3ヶ所の滝がラインに沿ってあったり、まるで龍のように曲がりくねった、その名も竜神川があります。
反対に自宅から南南西方向へ下ると大宮氷川神社があります。
氷川さんは言わずと知れた龍神様との深い関わりがあります。
そしてそのラインの先は箱根芦ノ湖畔の九頭龍神社に行きつきます。
このライン上には他にもいくつか湖沼があり水が関係しています。

この南北線から約30°傾いたラインは、日本列島を一本の線でなぞった形であり、正に龍の形をした日本列島に沿った龍脈そのものです。
このラインが幾重にも平行して神社が建ち並んでいたのです。

このラインを西側に反転した北北西と南南東を結ぶライン(仮に裏龍脈と呼ぶ)にも神社が規則正しく立ち並んでいます。
京都の貴船神社と奈良の龍穴神社もこのライン上に存在しています。
龍神様にまつわる神社がこの並びになっているのは、ただの偶然では片付けられないでしょう。
風水的には水があるところに豊かさのエネルギーが流れます。

私も見えない世界を深く知るまでは、神社をお参りするのは初詣くらいでしたが、ある時から神社参りが好きになり、何年か前に箱根の九頭龍神社にお参りしました。
その後なぜか縁もゆかりもない離れたところから、知人の紹介で立て続けに数千万の仕事を受注しました。
今になって自宅と箱根を結んだライン上に、この契約先となった会社があったことを知ったのです。
もうこれはただの偶然とは言えません。
この道にエネルギーが流れ、ご縁を繋いでくださったに違いありません。

どこの神社にお参りしたらいいかわからない
有名パワースポットに行ったけど何も変わらない
そう嘆いておられる方は、自宅を起点にしてこのライン上にある神社を探してみてください。
吉方位とか開運方位マップというアプリがいくつもありますので、スマホ上で自宅を中心にしたラインを簡単に設定することができます。

この光の道と龍脈には生命エネルギーが流れ易くなっているのでしょう。
と言うより、これが自然の摂理かもしれません。
このエネルギーの道に繋がることが、人生をより豊かにして、幸せを運んできてくれるのかもしれません。

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