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『ピラティスを通して最近考えたこと』

こんばんは。
Wholebody educatorのMaiです。

Instagramに上記のストーリーをアップしたところ、数件のメッセージをいただきました。
「それはどう言うこと?」
「説明してもらいたいです。」
などなど。

Instagramの方には、その説明をあげましたが、忘備録としてこちらにも。

つまり…。
心というか、脳というものは、自分の身体がまるで、自分の思い通りになるもの、思い通りにしていいものだと勘違いしてます。
この状態は心と身体がイコールの状態ではなく、脳が体という物体を「支配」してる状態。
「自分の」身体だから、思う通りにしていいじゃないか!って言う状態。

しかしながら、実はそれは大きな間違いなのではないかと。
それが脳の暴走ではないかと私は思っています。

身体には身体の声があって、主張があって、それを聴けるのが、その声を大切にできるのが、心身が一つである状態、自分を大切にしている状態なんじゃやないかなと。(あくまでも私の解釈です。)

簡単に言うと、身体は、胃は「ドーナッツいらない!」って言ってるのに、脳がその声を聞かず「何となく食べたいな。」って思って、胃にぶち込んじゃう状態が、心身が一つになっていない状態です。

身体へのリスペクトなく、身体を身体の声を大切にしてない状態。


これと同じ、自殺というのも「死にたい」って思っているのは「脳」であって、身体の声は恐らく「生きたい」なんです。

その声を無視してはいけない。

それが私の答えです。

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