You are enoughとは。
大きな気付きがあったのか、自分のMovementが変わった気がする今日この頃。
最近、Instagramで周りのみんなが「Pilatesとは!」みたいなことを書いていて、「それぞれにそれぞれの想いがあって面白いなぁ。」って思って見てます。
じゃ、自分にとってピラティスって??ってことを改めて考えてみました。
最近は自分のことや、自分の身体のことを、脳が勝手に評価することさえ、烏滸がましき話だと思うようになりました。
自分の嫌いな部分、好きな部分ってのも勝手に脳が作り出してる話で。
良いも悪いも本当はなくて。
恐らくは、そんなことはどうでもいいって言っちゃ変だけど、本当はどうでもいい話なんだろうなって思うようになりました。
だから、私の中ではピラティスってのは、自分を「受け入れる」というよりも、「自分の好きなところ、嫌いなところがなくなること」だと思っています。
それは、嫌いなところが好きになるということとはまた違った意味の「自分の好きなところ、嫌いなところがなくなる」ということ。
そう考えたら、存在として『You are enough.』はあるけれど、『아직 멀었어요.(まだまだです。)』は無いんじゃないかとも思うようになりました。
今はそう思います。
数ヶ月後は変わってるかもしれないし、数年後も同じことを考えているかもしれない。
それはそれでいいですね。
ピラティスとは、それを通して、本当の意味で「自分自身を大切にすること」なのかもしれません。
あー!
ほんと、ピラティスは哲学ですね。
小学生の頃から哲学書を読んでた私にはピッタリの遊びです❤️
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