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子どものやる気が起きる境界線~強みを使って乗り越えよう


「より幸せに生きる方法」を
科学的に研究している
『ポジティブ心理学』と、

人の「長所」である『強み』を
学び実践しながら、
ママが自分をいちばん
大切にする子育て法を
お伝えしている Mina です♪

毎日の宿題や、やらなくてはいけないこと
できなくて困ることが日々ありませんか?

わたしはたまにそういうときがあります。

子どものやる気が出ないとき、
一緒に強み
(その子の好きなことや得意なこと)を探すと
やる気スイッチが入るのでおすすめです。

◇やる気が出ないときに、どんなふうに声掛けする?


中2娘が夏休み最後の宿題の作文に
取り掛かっていたときのこと

あと一つだけ残っている課題がなかなか終わらない。

そんなときは、強みメガネをかけて
強み(その子の好きなことや得意なこと)を探すチャンス!

子どもの強みを使って解決できないか
一緒に考えます。

人は強みに注目してもらうことで
前向きになり、やってみようと思えるのです。


◇得意なことで解決すると行動できる


「どうして早くやらなかったの?」
「いますぐ取り掛かろうよ!」
「明日提出しなくていいの?」と言いたくなるけど、

ちょっと我慢して

娘の好きなことや得意なことを使って
課題ができないか、一緒に考えてみました。
課題は国語の作文。

「〇〇ちゃんの好きな語学について書いてみようよ」
と娘の好きなことで解決できないか
提案してみる。

そうしたら、

イメージが湧いてきて
どんどんアイデアが出て
「こんな風に書いてみよう」と
紙にどんどん書き出したのです。


◇やる気が出ないときには子どもの強みに注目する


子どもが元気がないときや、
やる気が出ないとき

子どもの強みに注目すると、
元気が出て行動できるようになるのです。

◇まずは、子どものいい所を引き出そう!


子どもはもともと強みが沢山あります。
まずは観察して、その子の強みを探しましょう♪

強みとは、人がもともと持っている良いところ。
その中でも、性格の強みに注目するのがおススメです。


それでは、明日は、強みについて書きますね。






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