Society5.0に向けて

もう世の中には答えのない問題しか残っていない。

この言葉を聞いて心底共感したことを覚えています。

しかし依然として学校現場では、手段を固定した課題の配布とそれに基づいた評価が行われている。

僕らは「ゴール」を共有すべきで、手段を目的化するべきではない。

生徒は、独自の学びの中で最適解を得るのだ。

ダメならやり直せばいい。

失敗してこそ弁証法的な学びがそこから得られるのだ。

僕らはそれを助けてあげるのが仕事。

適切な足場掛けをメタの視点で行い、生徒の学びをコーチングしていかなくてはならない。

時代は変わったのだ。

なんだかんだ今がチャンス。

ピンチはチャンスなんだ。

学校×コロナ=教育が時代に追いつこうとしている。

情けない限りである。