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沖縄県DX人材養成講座「わる資料を作る!プレゼンテーション練習」

沖縄県DX人材養成講座「わる資料を作る!プレゼンテーション練習」
令和6年1月26日(金)

インプット、模擬プレゼンの繰り返し3回
(一社)REIONE 河西祐介

・プレゼンテーションの目的・・・「話し手」と「聴き手」の未来を変える手段
聴き手の立場に立つ。

・ビジネスプロセス(事例の共有、成果の伝搬)と会社の文化、人材、組織体制が必要。技術と戦略だけでは難しい。
連動するストーリー要素の設定
共有事例・集客数の数値化

会社の文化有り、戦略・技術有り、組織体制有り、人材有り。数値は入れるとしたらどのような規模か、必ず入れる必要があるか。

なぜ数字が必要なのか。良いか、実行可能か、今か。得るもの-拠出するもの=効果。

(事例検討)ダンススクールの電子決済端末の導入について
・得るもの
選択肢

・減るもの
入金サイクルの長さ
管理時間?→入会時に決めてもらえば良いのでは?
事故発生率→損失額
顧客満足→外注費・研修費
講師の計算は、-38万円/年
非金銭的なものも、一旦数値、お金に置き換えてみる。

・効果を数字で表現
・その効果はビジョンと一致しているか

・余白と問い
力を借りたいことは何かを伝える。
目線を同じ方向へ(例えば?、一人に質問してみる?「○○出来たらどう思いますか。」)。
(参加を促す)問い。?を付けると、相手の思考を動かす・引き込む。

・相手に何をしてほしいのか、プレゼンテーションの目的を最初に伝える。
・効果的な「問い」を活用して、相手に参加できる余白を作る。

最初の一歩を、一緒に取り組みませんか?
タイトルから連想できる言葉など。「耳をかっぽじって~」

・資料は補助