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Civic Hack Night Okinawa #30 シビックテックフレームワーク研究 其の3

2021年6月23日(水)19時~21時
1.FIWARE deep dive, FIWAREの可能性を探究する
2.Civic Issues Trackingを作ってみた、使ってみた、気づいてみた
3.よりよきCivic Tech Toolにむけて考えてみる
Glide workshop No code / Low codeでアプリを作って動かしてみる。FIWARE deep dive
FIWAREとは、欧州の官民連携プロジェクトで開発/検証されたOSSのデータ利活用プラットフォームです。FIWAREを利用することで行政や民間の垣根を超えた分野横断的なデータ流通が可能になることが期待されています。

https://www.fiware.org/
・ゴミ集計路の最適化
・37コンポーネント

ドメイン・・・「yayaya.com」の部分。
マルチドメイン・・・異なる業種(観光と地域課題)、縦の連携。
マルチリージョン・・・自治体毎に分散出来る。沖縄が壊れても会津で出来る。リージョン間連携。安全。横展開しやすい。

Civic Issues Tracking
Civic Issue Trackingとは市民が身近な地域課題を投稿することで、地域課題を収集・管理できるプラットフォームやサービス、またはその概念をいいます。Civic Hack Night Okinawaでは現在、地域課題を収集できるアプリの開発を行っています。

・地位課題を投稿する(位置情報を取る設定になっている)。沖縄版、東京版、その他の地域版を作って、データ間連携させる。

Fiware日本語技術仕様書
https://www.letsfiware.jp/fiware-orion-japanese-technical-documents/

glideの課題・・・写真の容量や表示の位置。
→スプレッドシートとスマートフォンの特徴から考えると作れるものも決まってくるのかなと思います。
データ連携・・・コンポーネントの種類やバージョンによっては連携出来ない。
Googleデータポータルで分析出来るかも。

主催: 一般社団法人沖縄オープンラボラトリ